見果てぬ夢

島津亜矢さんの30周年記念リサイタル、端的に言えば30年の歩みの中で携えてきた歌の数々をか
けがえのない財産として、いとおしく唄って聴かせるという内容だったと思いますが、多数の曲を網
羅したがために、それぞれを端折って唄うという高等ワザを駆使しなければならなかった訳でした。
おおかたの聴き手はその全ての歌を聞き知っている訳ですから短縮して聴かされても、歌の中に浸り
きるという満足感は得にくかったのではないかと思われます。いや、少なくとも私はそうでした。
ただ、変則的に連続歌唱するという驚異の凄ワザを目の当りに出来た事については、これはこれで記
憶に留めなければならない事ではあったと思います。

他には少しのカバー曲も交えましたが、これも歩みの中の一歩と考えれば歌手人生そのものを表現し
たと言えるかも知れません。全体的な印象で言えば亜矢節ともいえる演歌・歌謡曲調の歌に重きがお
かれていたように感じましたが、30年を越えてこれからのことを思う時、これまではあまり唄われ
てこなかった、調子の優しいポップ調にも通じる持ち歌も大いに唄って頂きたいと思うのです。

例えば、「小春日和」「想いで遊び」「白鳥の春」「女は男の言葉で変わる」「彼岸雪」
「雪待鳥-絹の章-」「わたしの乙女坂」「旅愁」「想い出よありがとう」「はにかみ」「三日の宿」
「明日があるなら」「日本列島二人旅」「夢見鳥」「風の祭」「おきな草」「追憶の破片」など、
少し拾い上げただけでもこれだけあり、他にもあるでしょう。
ちなみに、これらの歌は『30周年大全集』にも収録されていませんから、いずれ別企画でアルバム
化してもらいたいと希望だけはここに書いておきたいと思います。
熱い熱いファンの方々は如何な思いをされておられるでしょうか、問いかけてみたい。

イメージの偏重、固定化は活躍の場を狭くしてしまいかねないと思うので、亜矢姫さまには現在の路
線は踏襲しつつ、持ち歌も含めて、歌の間口をもっともっと広くしてもらいたいと思うのです。
三波春夫さんの歌謡浪曲においても、現在唄うことを封印しておられますが、氏が遺された歌謡浪曲
は格調が高く、その芸術性においてもこれに比肩できるものは他には無いと思われ、歌謡史に残る貴
重な財産になっていると思います。
亜矢姫が唄っておられるのは五曲だと思いますが、その真髄までも歌いこなせる方は部分的にせよ直
伝を授かった亜矢姫を措いて他にはいないと思います。よって、機が熟せば新しいものも取り入れて
唄って頂きたいと切望します。
これ、テイチクさんの事にもなるからディレクターさん、よろしくお願いしますと申し上げたい。
『Singer3』がアレンジも含めてあまりに素晴らしいので、ついつい欲がでます。

リサイタルでは過去30年を振り返って一つの節目とするような構成と演出だったように思いますが
、密かに期待していた未来への展開、展望はほとんど秘されたままでした。
そう言った意味では、節目を越えての躍進が大いに楽しみになった訳で今後の動向が注目されます。

リサイタル観賞のあと、こんな事を書きました・・・・・。

長兵衛様 ふんこがすぞ様 亜矢友の皆様 こんばんは。
永らくご無沙汰しておりますが、皆さまご健勝にて亜矢姫の応援を続けておられるご様子なによりで
ございます。私奴もこの度、亜矢姫さまのリサイタルに東京、大阪と出かけてきましたので、その感
想など少しばかり書かせて頂きたいと思いますので、お時間があれば少しばかりお付き合いのほどよ
ろしくお願いいたします。

さて、リサイタルと名の付く公演は2011年以来ですから丸4年ぶりになります。
ここからは、ちょっと調子を変えてザックバランの猫弁で書かせてもらいますので、よろしくです。
座長公演が入ってきた関係からか、しばらく途絶えていたので久々のリサイタルに対する期待感とワ
クワク感はかなり大きなものがありました。
過去には幾多の名演、名唱がありましたからねぇ~。“おつう”では空高く舞い上がって我が家の上
を行きつ戻りつサヨーナラーを叫び続けて、別離を悲しむ声が観客の感涙をさそった。思い出すなぁ
~あの声。
それに“お吉”や“お七”“お徳”もあった。“お徳”では舞台に汽車も走ったし、最後は扇が蝶に
なって三途の川を渡っていきましたねぇ~、ああ、お徳可愛いや・・・。
いや、名作歌謡劇場だけでなく歌においても年々キャパを広げ、進化と深度化をさせて有無を言わせ
ぬエンターテイナー性を発揮してきたから、ファンは信頼しきってついていく訳ですねぇ。
そんなこんなだから、どの公演でも終演後の観客の興奮と紅潮した顔が、来年も絶対来るぞと顔を見
合わせて言わず語りに約束したものだ。

そして今年の会場は5千人を収容するという東京国際フォーラムホールA、名古屋センチュリーホー
ル、大阪フェスティバルホールと続く、大劇場を舞台にしての一大公演だ。五千人の人波ってどんな
んだろう一度見てみたい、大阪のホールは音響の良さでは名だたるものらしいからここで聞いてみた
い、いやが上にも気持ちは昂ぶっていた訳ですよ。

かくして、いよいよ10月22日。
フォーラムの前広場は雲霞のごとくの人だかりだ、いや~凄い、列を作って少しづつ進んではいるも
のの、後から後から人が湧き出てくる感じでいつになったら果てるやら、こんなの見たの初めてだ。
これにゃ田舎の‘猫’も尻尾丸めにゃならんほどのビックリでしたねぇ、こりゃもう後々の語り草に
しなけりゃならないと小さい頭と目に焼き付けましたよ。
それにしても、皆さん年齢は高そうだ。う~ん、この方々長く生きてる分、酸いも甘いも見極めはシ
ビアだから胡散臭い芸には騙されない。この方々が志向するものには、とても信頼がおけるんだ。

あ、そうだ、亜矢姫さまは「THE ROSE」を唄う前に客席を見渡して、「SINGER」とい
うアルバムをシリーズで出していますが皆さま「お聞き下さってるかどうか」と、疑問符付きで話さ
れたが、亜矢姫さま!!年寄を見くびっちゃいけませんよ!!この頃の年よりはキャパが広いんだか
ら何だって聞きますよ。
カラオケでは井上陽水だって唄うんだから、もっとも‘猫奴’のように唄えないのも中にはますがね
。このアルバムまるごと聴いていると、姫さまの声が天使の歌声に聞こえてきて、それはそれは気持
ちがいいんだ。アレンジもとてもよいからオーディオ的に聴くにも、もってこいのアルバムなんだよ
ね~。‘猫奴’などは聴く頻度から言えば一番多いですからね~。
話が横へそれまして、ご免。イヤ、姫さまがあんなこと言うからいけないんですよ。

そこで、今回の公演の感想を少しばかり。
久し振りのリサイタルだからと、観賞させてもらうに当たっては勝手にあれこれと期待を込めて想像
していたんですよ。想像するのは勝手だから誰にも文句は言われないけど、それが外れりゃスカタン
もいいとこで、素人の浅はかさを自身で笑うしかない。
今度の名作劇場は「瞼の母」だと漏れ伝わっていたから、どんな新趣向がみられるのだろうか、過去
に亜矢姫は演じておられるし、NHKBSでもコラボによる名演があったし、さて今回はどんな新趣
向がこらされるのかしらと、思いはあちこちとめぐらせましたね~。
村沢先生がついておられるから、もしかして忠太郎語りの新曲でも披露してくれるのかしら。そうな
りゃ、この話にも新味が加わって違った楽しみもさせてもらえるのにな~、などと、得手勝手なもの
ですね~。な~に、夢ですよ夢。

劇仕立ては概ね、昔と一緒だったように思えるけれど、特にうわ~、こりゃ上手いと感じたのは忠太
郎が三度笠と道中合羽を手に、去って行くシーンだった。
階段を登りつ振り返って止まり、また踊り場まで行って振り返る。動と静の間の取り方がとても素晴
らしくて万感胸に迫りましたね~。あれを見せられりゃハンカチを目に当てた人も多かったに違いな
い。

新しいものとしては「一本刀土俵入り」が披露されたけれど、東京では名作歌謡劇場物か歌謡浪曲か
‘猫奴’には判別がつかなかったが、大阪で再び聴いて思うに、あれは二葉節による歌謡浪曲だった
に違いないと思えましたね~。
姫さまのブログで「新しい私にちょっとだけ期待してください」と、あったのは、この事だったので
しょうか。歌謡浪曲は三波さんの物以外は無かったから今回のものが新境地を開くものになるのかし
ら、そして長編歌謡浪曲として発表されるのかしら、これを知っているのは姫さまのお心ばかりだ。

さて、東京公演の第一部での「怒涛の30曲メドレー」についてだ。
息も切らせず一気に30曲を歌いきるなんて、まさに超人技だと思うのだが、その歌い方がこれまた
凄かったんだ。曲目を短いフレーズに端折って継いでいくのだが、それが、歌にAメロ、Bメロ、C
メロとあるとすりゃ、BメロかCメロ(この辺は不確か)あたりを唄って継ぐのもあったし、名作物
でもセリフだけというのもあった。こんなの見聞きしたのは初めてだが、こんなことプロなら誰でも
出来ると思ったら間違いだと思う。

姫さまは才能豊かで、天才は持って生まれたもの、鬼才は努力で成し遂げたもの、そのどれもお持ち
だと思うが、それに今回は新しい才能を見せてくれたんだ。“奇才”ですよ“奇才”。そう、世にも
珍しい才能で、世にいうアクロバットだ。
姫さまは‘才’の付くものなら何でもありのような気がして驚くのですが、しかし、大変だったろう
ね~、姫さまもバンドさんも。

こんな様子だったもんだから、同行の相棒はあまりの目まぐるしさに酔っ払い気味になっちまって、
何が何だか解らない、歌を聴いた気分にならないと言うんですよ。挙句の果ては、もう大阪も行きた
くないって言い出す始末。これにゃ、ちょっと困った。手配事項はみんな済まさせてあるし・・・
そうだな~猫奴ら田舎もんだからさ、なにせ忙しいのにはついて行けないな~と慰めるしかなかった
。猫奴も正直満足ではなかったから、同情もひとしおでしたねぇ~。
こんな者は、5千人の内の二人だけだっかも知れないけれど、それならそれで我慢すりゃ済む。
まあしかし、大阪は良かったんだ。曲の間にMCも入って落ち着いて聴けたし、まるで様子が違って
いた。姫さまの唄声も超の字を付けねばならない程の極上で、今度はこれに酔っ払っちまった。
相棒も現金なもので、とっても良かった、来て良かった、また来たい、と、のたまうから、こち猫は
ヘッヘーとへりくだった次第。(東京で泣き言いったくせに、何いってんだ!)
それにしても、フェスティバルホールはもの凄く音が良かったから、唄う姫さまも気持ち良かったで
しょうねぇ~。

長くなると迷惑がかかるから、この辺で止めにさせて貰いますが、あと一つだけ。
姫さまの話によれば星野先生の見果てぬ夢は“海で一生終わりたかった”ということらしいが、しが
ない‘猫奴’にも、もう一つ夢があるんだ。
それはね、三砂和照さんや、前田憲男さんとのご縁はあるから、この方々が率いるバンドと亜矢スペ
シャルバンドが共演して姫さまの特別公演が出来ないものかしらと夢を馳せているんだ。
さしずめの会場は武道館あたり。夢ですよ、夢。夢はでっかい方が良いに決まっているからねぇ~。

亜矢姫さまにとっての三大劇場での一大公演、どこも満員で大成功。目出度いですねぇ~。今後ます
ますのご発展をお祈り致しておりやす。あれ!

好き勝手な言い草が多くて、お気に召さない向きもあったかと思いますが、ご寛恕の程よろしくお願
い致します。それではこの辺で、失礼をば。
そうだ、NHKさん今年は間違いを起こさないだろうねぇ~。頼みますよNHKさん。

ふうてんの見果てぬ夢  2015/11/07 『亜矢姫』談話室に投稿





長編歌謡浪曲「瞼の母」

むかしでは無いむかし、こんなことを書きました・・・・・

長兵衛様、ふんこがすぞ様、皆様今晩は。
今夜(2015.4.5)放送のあった BS日本のうたSP「魅力満載!スペシャルステージ特選」において
長編歌謡浪曲「瞼の母」が放送されました。BS日本のうたが衣替えするにあたり、旧番組のよいと
こ取りで集大成した番組でした。
番組の始まりからベテラン、大物歌手を主にして編成されていて我らが崇拝して止まない大物歌手、
島津亜矢さんといえどもこのなかには入れないのかしら、さすがお堅いNHKさんだなと、半ばあき
らめに似た気持ちで視聴を続けていたのですが、なんと番組終盤になって川中さんのジャンル紹介に
応じて森山愛子さんが「なんと!1曲で19分3秒の歌謡浪曲です」と紹介、これにジェロさんが朝
の連ドラより長いですと応じる。

そうです、平成20年9月21日に放送された、呉にて収録の島津亜矢さんと中村美律子さんとの共
演による名編『瞼の母』でした。それもノーカットです。いや~ビックリするやら、嬉しいやら。
それはもう、今日の放送の核心を成すものと確信しましたが、やる時はやる、これがBSスタッフさ
んだと拍手喝采。
NHKさんの粋なはからい?いや、芸の真髄はちゃんと見極めておられる。これだから信頼できる!

これからの新番組、伝統の積み重ねがあるから良いものを見せてくれるものと期待したいですね。
明日にはちゃんと有り難うございましたと電話しなくっちゃ。

以上、2015/04/06 亜矢姫『談話室』に投稿

この、「瞼の母」の呉での収録は平成20年8月だったと思いますが、幸運なことに家内共々参加す
ることが出来たし、福井、大聖寺、金沢、広島の熱烈ファン様とも大和ミュージアムなどをご一緒に
見学するなど、いろいろの思い出を残すことが出来ました。
そして夕方となり、収録の会場近くでは全国から集われた顔見知りのファン様ともご挨拶、まさに心
は浮き浮きで気分は高鳴るばかりの状態でした。
収録後の会食では、私にとっては特別なハプニングも・・いやはや忘れ難い。収録前から収録後、翌
日と私にとっては一期一会と言ってよい程の思い出深い収録参加となったのでした。

放送後は感想をファン掲示板へも書かせて頂きましたが、後日このブログへも再掲しましたので下に
アドレスを貼り付けます。お目通し下されば嬉しいです。
 
  BS日本のうたin呉スペシャル

  熱い人々・“ ふうてんの猫 ”の見聞録

孤高に生きる

昨春、建て替え新装なった大阪中之島のフェスティバルホールですが、今年もジャンルに垣根なく色々の公
演が計画されているようです。2700人を収容するというこの大ホール、工事中といえども音響設計関係
についてはプロの演奏家を招いて実地に響きを検証してもらうなど苦心を重ねたといいます。
ホームページを見ますと“天井から音が降り注ぐ”と称された音響特性、とかの言葉も使われていますから
、実際もきっと素晴らしいものになっているに違いありません。

現実的な公演の中には演歌、ポップス、歌謡曲、ニューミュージック等のコンサートも多数予定されている
ようですから、こんなホールで亜矢姫の歌を聴いてみたい、リサイタルも観てみたい、と、そんな欲望に駆
られます。公演が計画されれば絶対に行きたい、しかしチケットが、いや後援会という強い味方がある、と
はいえ、都心近くの大ホールでも昼夜満員とかのネット情報もあるから、迂闊があってはなりませんね。
 
 http://bit.ly/1d3jU07


それほど昔でもありませんが、こんなことを書きました・・・・・。

長兵衛様、ふんこがすぞ様、みな様こんばんは。
ご無沙汰ばかりでございますが、亜矢姫ファンのみなさま方は相変わらずのご活躍でホットなニュースを
逐次ご提供いただいておりますこと、私奴にとりましては何よりの楽しみとしているところであり篤くお礼
申し上げます。

さて、今年こそはと期待していました年末の恒例番組ですが、またまたお出にならないという事になり残念
です。ヒット、活躍度、貢献度、エンターテイナー性、ファンの支持等どこから眺めても瑕疵がなく超絶の
実力を有すると思える歌い手、亜矢姫がお出にならいということですから、私奴にははなはだ合点がいかな
くて、まさに不可思議この上ないことと感じております。

視聴率の高い番組とはいえ、最近の流れは大方が若者志向となっている感じですから、今年の場合をみても
名前も歌も知らない方が多くお出になる。人口動態を考えて選考を考えて下されば、もっと違ったメンバー
が出場される筈になったとも思えるのですが、昔から言われている改革の方向は遅遅として進んでおらず、
いきおい私のような年寄りの楽しみは削がれることになってしまいます。

よくよく考えてみれば、最近は音楽事務所の力が強大らしいしから当局に対する懇請もきっと執拗なものが
あるのではないかと思えます。
ある、分析力の高い亜矢友様の見解によればレコード会社への割り振りも何かバランスがとれているような
、とする見方もありますからレコード会社を同じくする若手や小さい事務所の歌い手は、消去法でいけば選
外となる可能性が高くなってしまうのではないかと思えます。
当局においてはジャンルごとに選考枠を決めているように思えますから、これが根本的に変わらない限りは
自ずと私らが望む方向にはならないのではないかと思えてくるのです。

選考を願うタレント事務所は、多くのスタッフをも抱えているでしょうから、その人たちの人件費も相当の
ものが要る筈です。そこで、利益を得るための出場にかけるその営業努力は必死にならざるを得ないと思え
ます。視聴率の高いこの番組への出場は、その効果が低くはない筈ですから。
この様に考えれば、出場が叶った方達の芸が他の人に比べて特別に良いとも言えない場合もあるでしょうし
視聴者から絶大に支持されているとも言い切れない場合があると思います。まして、姫さまの場合は孤高の
高みにありますから誰とも比肩することなど出来ません。

このように考えていけば、世間が大騒ぎする程の番組では無いと思うし、それほど貴重な番組でもないと思
うのですが、薄らいだとは言え、まだ番組としての権威が残っているのはこの視聴率ゆえでしょう。

亜矢姫には、ここへの出場を待望久しくさせてもらっていますが、私奴にはまだその願いが叶わない。
前回ご出場の折りは実況では見れていないから、その思いは募るばかりなのでしたが、なにもここえ出るこ
とだけが歌手の全てでもないし、最近ではステータスと捉えがたいほどに質が低下しているとも思えます。

亜矢姫は、いまや押しも押されないスーパーエンターテイナーとしての人気を一身に背負って活躍されてお
られますから、今回のことで憂えることなどは微塵もないとファンの立場で断言できる。
来年も華々しいスケジュールがいっぱいだから、その雄姿をファンに熱く熱くご披露願いたいと期待してい
ます。
孤高に生きて下さるのはファンの誇りでもあるし、たかが、どこかの誰かがどうのこうのしたからって気に
することなど何もないのですから、後のことはファンがしっかり支えていきますよ。

それではみな様、ともに応援して参りましょう。

以上、 2013/11/25 『亜矢姫』談話室に投稿

「縁」につられてノコノコと!

昨日、なんとはなしに「岩合光昭の世界ネコ歩き」という番組を視ていたのですが、ずっと見続けるとなか
なか面白い。いや~猫ちゃんはのどかなんですねぇ。食い物あさって後はひたすら昼寝、まどろむ姿がいか
にも幸せそうで思わず見入ってしまいました。まあ、猫の世界にもそれぞれの生き様はあるようですが、害
を加える者もいないから平和な世界は保たれる。
こんな猫世界を映像で追いかけるNHKさんも岩合さんも、よくぞこんな世界に目を向けたものだと感心す
るのですが、やはり平和があればこそですね。この平和がいつまでも続いて欲しいと願います。

紅白、今年こそはと確信していたのですが、その確信がもろくも崩れ去って水の泡。もっとも私の確信など
というのは根拠も何も無いわけで、ただの思い込みに過ぎないのですが亜矢姫の活躍ぶりからしての思いは
とても強いものがありました。
ただ、穿った見方をすればあの番組自体がNHKのものであってNHKのもので無いと感じさせる事柄が多
くて、純真なものの見方では通用しないということを、つくづく思い知らされました。今後、改善されるか
されないか分かりませんが、番組の質自体が変ってしまったと思えますから、あまり多くは期待しない方が
良いのかも知れないと自省しています。


今年もいよいよ押し詰まってきました。良い年の瀬をお迎えください。
来年が皆さまにとりましてより良い年となりますよう、心からお祈りいたします。
また、こんな拙いブログにも係わらず根気よく訪れて下さった皆さま方に厚くお礼を申し上げます。


むかし、こんなことを書きました・・・・・。

長兵衛様 ふんこがすぞ様 皆さま今晩は。
良い歌がでましたね~、今後が楽しみですね~。
‘なんで実がなる 花よりさきに 浮世無情の 裏表' 「縁」の出だしの歌詞ですが、普通に考えればち
ょっと理屈に合わないことを言っている。しかし、そこはそれプロだからそこから先の事は自分で考えろっ
て言う訳だ。
そこで猫奴は例によって小さい頭で考えましたわさ、妄想だとお断りして解釈ひねくり回せば、この夫婦、
大きな夢を画きながら、それを成し遂げる前に赤ちゃんが出来てしまったんだなぁ、愛の結実、それは何よ
り目出度いことではあるが、諸々思い描いていた夢はその実現が先延ばしになってしまった。そして色々あ
ったって強い心で前向きに生きて行きましょうよ、と、気強い女心が健気だ。
さしずめ、こんなんかなぁと思うのだが、当たるも八卦当らぬも八卦、いや違う、私しゃ猫奴で八卦見じゃ
ない。おまえ、八卦なんてそんなもん観るんでねえぇんだと言われるのは間違いないから、口から出まかせ
言うのはこの辺で止めとこ。失礼をば致してご免。

それにしても、良い歌ですね~、最近発表される多くの演歌の中では調子も違っていて印象的、そりゃぁ、
カラオケ好きはきっと飛びつくんじゃないでしょうか、今日はオリコンもサンドスキャンも2位発進だとい
う情報も見たし、期待が持てますねぇ~。

昨日もね、カラオケの華殿がレッスン受けてる先生の別な教室でこの歌が話題になったらしんですよ。この
先生は地区ごとに幾つかの教室を持っていて受講生は総員で300人程にもなるらしいが、秋には総仕上げ
で発表会も催しておられる。生徒さんは今頃から発表曲を決めてレッスンに入るのだが、未だ決めかねてい
る人もいる。

そこで、華殿が紹介したこの歌を、ある生徒さんがこれ(縁)にしたいと先生に持ちかけた。ところが、先
生も先生だ、それ、懐メロなの?って聞いてきたらしい。「違いますよ先生!これ島津亜矢さんのバリバリ
の新曲です!!」と、その方鼻白んだらしいが、そこは我慢、天下の亜矢姫の歌を聴けよとばかり持ってい
たカセットを取り出だした。後の成り行きは聞かずとも解るというもんだ。

先生曰く「これはいいわ!この歌に決めねぇ~」と、一も二もなく決まったらしいが、猫奴がそこに居たの
であれば‘のど自慢’見なかったんですか?と言いたいぐらいのところだ。(もし、その場に気の利いた人
でもいて小言いったら、先生、赤っ恥だったね~、97才のカラオケ生徒さんが「お梶」唄ったんだから)
かくして、この方は秋まで唄い続けることに相成った次第。目出度し目出度し。
ちなみに、華殿は「浦里」に挑戦するらしい、間違わずに唄えるでしょうかね~、頑張るほかは無いが。

ところで、この歌の作詞の先生、坂口照幸さんは故吉岡治先生の内弟子だったらしい。やっぱりお若い頃か
ら著名な先生に付かれて勉強なさったんですね。この先生の歌、亜矢姫には初めてだと思いますが、吉岡先
生が姫のために最後にお書きになったのは「浦里」でした。
他には「都会の雀」「裏道の花」「幾山河」「北海恋唄」などがありますが姫さまにとってもご縁の深い大
先生でした。そして何れの曲もファンにとっては馴染みの深いものばかりで、且つ、色あせない名曲ばかり
ですねぇ~。
そうそう、「おぼろ酒」の作曲の先生、徳久広司さんも姫にとっては初めてではないかと思うのですが、ア
ルバム‘亜矢・美空ひばりを唄う’の中の「人恋酒」はこの先生の作曲ですから、厳密には初めてではない
んですねぇ。

近頃は、猫奴も華殿のタクシーをして偶にカラオケ店に行くようになったのですが、下手は下手なりに「裏
道の花」も唄ってみることがある。これのテレビ画面に吉岡治の名前が見えたから、あれ~、これ吉岡先生
だったのかと思い知った訳でした。
それにしても、この頃のカラオケは面白いですね、精密採点デラックスとかいうのを先にセットしておくと
、唄い終わる毎に点数はもちろんコメントまで出てくるんですよ。音程がどうのこうの、ビブラートがどう
のこうのとか、色々言われて腹も立つが、これを見ずにはおかれない。
先日の某テレビ局ではこの採点システムを使って名立たるプロ歌手やタレントさんを集めて100万円の賞
金を懸けて競わせていたが、いや~、面白かった。

不肖、猫奴の点数はと言えば、全国平均点(これも出る)からおよそ5~6点下ばっかりだから、まあ、殆
ど音痴に近いのだろう。その点、華どのはまだ増し、いやかなり増しかな~。ま、年季が違うからこれは仕
方ない。
それと猫奴がとても気になる点があるのは、その採点表の一番右下の音域の鍵盤の表示が赤く色がついてそ
の上に×印がつく。そんなに吾輩が音痴だと言うんかい、なんじゃいこれはと、ちょっと落ち込みが激しか
った。
それで、気になってWebで調べてみれば、これは、どうもオク下というらしい。いわゆるオクターブ下の
どこかのキーで唄っているということらしい。
猫奴の場合は、殆ど亜矢姫の歌しか唄わないが、キー設定は+4位が唄いやすい。考えてみればそんなキー
で唄える筈はないから、これはもう完全にオク下だ。機械はオクターブがどこであれ音階は判定するらしい
から、これもまたややこしい。

いや、どうでもいい事グダグダと書いて、まずかったとも思いますが、言いたいのは亜矢姫が普段唄ってく
れない歌を唄って、うっ憤晴らしをしているのですよ、と言うのは嘘で単に好きなだけ。
それにしても「男の街道」「清水港」「なかす雨」「天竜三度笠」など良いな~、いや、まだまだある。
ところで、「おぼろ酒」がまだ無いんですよ。待ってる人は多いのにテイチクさん何してるのよ。あまり待
たせて、イライラを募らせたら可哀そうですよ~~。

それでは、この辺で書き逃げとさせて頂きますが、どなたさまも悪しからず。

以上、2013/04/26 『亜矢姫』談話室に投稿

猫も行った新歌舞伎座・千穐楽

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

長兵衛様、ふんこがすぞ様、亜矢友の皆様、お久しぶりでございます。
いつ、出させてもらったのか忘れてしまっている程に永らくのご無沙汰ですが、‘ふうてん’も行ってきま
したので、少しばかり書かせてもらいます。

亜矢姫の新歌舞伎座座長公演、千穐楽に行ってきました。時は3月4日月曜日。今日もまた劇場はお客さん
で溢れかえっていましたねぇ~。いや、私には確かにそう見えた。私しゃ、たった3回しか行ってないけれ
ど、毎日の様子はネット情報で分かりますから、およそのことは知っているんだ。
千穐楽は特別ですからねぇ~、俵星玄蕃も聴けたし、おまけに王将までも、いや~とても得した気分でした
が、ついでに‘王将一代小春しぐれ’も聴かせてほしかったなぁ~、この歌の方があのお芝居には合ってい
るような気もするんだがなあ~、「おい、おめえ、何言うんだ姫様の体のことも考えろ!!」って、親衛隊
の、おのこめのこ様方に叱られそうだから、欲どしいことはあまり言わないほうがいいか!

ところで終演後の出演者総出の挨拶の時の、姫様の涙ながらの挨拶がとても感動的でしたねぇ~、姫様の思
いの丈が全て吐露されていたような感があってビンビン伝わってきましたねぇ~。
それと山田スミ子さんのコメントも嬉しかったですね~。(どこまで伸びていくのか末恐ろしいってね、ま
た娘のように思っているってね)
奈良富士子さんという美人女優さん、五十数年間生きてきたけど、亜矢姫の歌聴くのは今回が初めてだって
、(そりゃ~無いよね~、それでも唄の上手さには、おりも政夫さん張りに表現すれば、その上手さにぶっ
飛ばされたのではないかしら、それとファンの多さ、知らぬは自分ばかりなりだったか。あ~あ~)

新歌舞伎座も御園座も、劇場側からのつよい要請があって実現したみたいですが例によって姫様は謙虚だか
ら一旦は固辞する場面もあったようですが、結局受け入れることになったんですね。
座長とは、人気、実力、統率力(人徳)、集客力等すべてにおいて他の座員を凌駕する実力がなければ務ま
らないといわれますから姫様の躊躇する気持ちも良く理解できます。
舞台袖の幕をすこし開けて入込状況をそっと窺ったこともあるという話は、真に迫っていて、成る程そうい
う重圧もあるのだとつくづく感じ入りました。だから、熱いファンがいるのは分かっていても長丁場のこと
となると、疑心暗鬼が心をかすめることもあったに違いないと思えてきます。

それでも、この長期公演は大成功裡に終えることができたと言えるのではないでしょうか。
あの涙は無事やり終えた安堵感と、何より自分を盛り立ててくれたファンへの感謝の気持ちが止め処ない涙
となって表れたのでしょう。こんなことを考えると、昔、三波春夫さんがが‘お客様は神様です’と言う言
葉を残されたのも妙に心に迫ってきます。
まあ、今回も多くのファンが熱い思いで姫を支えきったと思いますが、その心意気と熱気はWebサイト上
からも大いに感じさせてもらいました。この熱さって何なんだろう、と思えば思い当たる節もある。
芸能人とファンとの関係は単に好き好きの関係もあるが、普通はギブ&テイクの関係だから、ある意味シビ
アなものであるとも言えるのではないでしょうか。価値を感じなければ心が動くこともないし、パフォーマ
ンスだけではその気になれないのも事実。そこに何があるかと言えば、心底惹きつけるものの有り無しだと
思う。

その点、亜矢姫様が持っている芸の核とは何なのだろうかと‘猫奴’の小さい頭で考えるに、やはりあの美
声と類まれな歌唱力ではないかと思えてくるるのです。先日もラジオから流れてきたフリオ・イグレシアス
の‘黒い瞳のナタリー’を偶然に聴いたけれど何とも言えぬあの素晴らしい歌声に耳を傾けてしまいました
が、世界が納得する謂れも解りますね。
これは、亜矢姫様の場合も同様だと感じるのですが、早く世界に知られるようになって貰いたいという思い
があります。あの御園座の長谷川社長が自然に吐いた言葉が誇張でも何でもなく真実の思いがそのまま出た
のだと思うのですが、みな様は如何感じられたでしょうか。

以前、BS日本のうたスペシャルで布施明さんがいみじくも話されていたように、‘ず~っと音圧を感じて
いました’と表現されたように姫様の唄声は全く以て力があるということもあります。これは力を入れたか
ら出せるというものでは無いと思うし、練習したから出せるものでも無いと思う。この唄声によって元気が
貰えたとか力が湧いてきたとかと言われるのは、この事に由来し、これはもう天性が為せる技ではないかと
思えるのですがどうでしょうか。

‘猫奴’おめえ、くだくだと何いってんだという声が飛んできそうですが、今しばらく、今しばらく、お願
えぇしたいと思うのでござんす。あれ・・・また出てしまった。

それから、姫様の核を囲んでいる太い柱と言えば二十数年間に亘って積み上げた名作歌謡劇場シリーズ40
曲(39曲)と三波さんをカバーした歌謡浪曲、更に星野先生が天塩に掛けて姫様と共に育んだ楽曲の数々
、また最近では多彩な作家の先生方の楽曲、さらにポップス及び洋楽のカバーと、より取り見取りで多彩で
すが、余程時間をかけないとその全貌を知ることはできません。
この度の新歌舞伎座でのオンステージでは、姫様の持てる芯柱のほんの一部しか聴かせて貰えなかった感じ
でしたが、欲を言ってはキリがないのだけれど、劇場で耳にした話を一つ二つ。

隣合わせた女性のお一人、「私は、亜矢さんの歌で踊りをやっているのですが、今日は劇場公演ということ
で名作物をたっぷり聴かせてもらえると思ったのに、当てが外れてガッカリしました」と。
また、東京から出てこられたという中年過ぎの男性、「股旅ものが好きなんですが、唄ってくれるなら今日
の歌でなしに、‘沓掛時次郎’とか‘関の弥太っぺ’とかもあるし、あの懐メロでなくても‘赤城山’もあ
るし‘忠治侠客旅’もあるのに期待を裏切られた」と、それはそれは甚くお怒り、‘猫奴’に当たられても
ねぇ~。
もう、終わったからこんな声も紹介させてもらったけれど、‘猫奴’の感想からすれば、そりゃそうだと合
点のいくところも大いにある。

これまでのリサイタルでは長編名作歌謡劇場シリーズで感涙に咽んだことも多々あるし、歌謡浪曲では血沸
き肉躍る‘決闘高田の馬場’もあるし‘赤垣源蔵’もある‘立花左近’もある‘紀伊国屋文左衛門’もある。
千穐楽では聴かせてもらえたけれど‘俵星玄蕃’もある。さらにさらに欲を言えば‘曽我の討ち入り’など
も聴かせて貰いたいな~。これ、未だカバーしていないから夢かな~。
これらのことはさて置くとして、せめて名作もの一、二曲は聴きたかったと言うのが正直な気持ち。名作物
は歌謡界広しと言えど姫様しか持っていない太い太い芯柱だと感じていますから。

ああ、それと書き忘れた。二日目を観たのは2階席だったのだけど、‘星に願いを’の時のあの白いドレス
姿、2階からだったから全身が見れたのだけど、その姿がとてもとても美しくてカッコよくて、唄もさるこ
とながらその姿に見惚れてしまった。正に、スーパー・エンターテイナーを感じて感動でした。ちょっと
付け加えます。

ところで、‘猫奴’がごろ寝する田舎町のカラオケ事情ではセリフ入り歌謡曲を唄い合うイベントが歌謡喫
茶などで行われるようになり、ジイチャン、バアチャン、オジサン、オバサン連中が楽しんでいるようでご
ざいます。唄っていれば元気の証し。幸せ、幸せ。これも元はと言えば亜矢姫効果なのかしらね~、亜矢姫
以外のセリフ入り歌謡も結構あるらしいですよ。

さて、ここら辺で終わりにしたいと思いますが、読んで下さった方の中にはお気に召さない点もあるかとも
思いますが、そこはそれ、なにせ‘猫奴’が書いたことですから人並みとはいかず、ご寛容に願いたくよろ
しくお願い致します。

それでは、またね~ニャーオー。

以上、2013/03/05 『亜矢姫』談話室に投稿
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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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