西日本新聞の古い記事

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

夜桜挽花様、皆様こんにちは。
いつもサイトではお世話になっております。
さて、このサイトのトップページetcに、夜桜様が蒐集された亜矢姫に関する情報記事が多数貼り付けられ
ています。ここを読めば私達の何でも知りたい欲を相当に満たしてくれて、とても有り難いコーナーとなっ
ています。
昨日、旧パソコンの中身を少し整理していましたら、「母と2人三脚」と題した西日本新聞の記事の抄録が
出てきました。この記事、こちらのetcサイトを繰ってみても見当たらないように思いますので、以下に紹
介させていただきます。内容は、皆様よくご存じのことばかりと思いますが、新しいファンの方もこちらに
訪れていらっしゃるかとも思いますので、古い記事なのですがご一読下さい。

2006年12月15日付 西日本新聞朝刊
演歌巡礼<4>島津亜矢 母と2人三脚で歩んで
「一番胸を張って歌える歌は、力強い歌、男歌」と語る島津亜矢。演歌以外の挑戦にも意欲的だ。今年8月に
他界した作曲家の高木東六は、演歌嫌いで有名だった。テレビの歌番組「あなたのメロディー」や「家族そろ
って歌合戦」では人気の審査員だったが、「喜びやユーモアを表現できない演歌は大嫌い」と公言してはばか
らなかった。その辛口審査員を「この子は末恐ろしい」と驚嘆させたという逸話を作ったのが、熊本県植木町
出身の島津亜矢だ。

71年生まれの島津が「家族そろって歌合戦」に父と姉と出場したのは5歳のとき。この番組は全国各地を
巡回し、家族ごとに動物名を付けて競い合う日曜昼の人気番組。島津は1人で都はるみの「好きになった人」
を歌った。5歳の「好きになった人」がどんな歌か想像しがたいが、島津は保育園で童謡「チューリップ」をこ
ぶしを回して歌い、それを聞いた保育士が家族に連絡帳で知らせてきたこともあるという。高木はその才能
にうなったのだろう。
「母は妊娠中、今度生まれてくる子は演歌が歌えたらいいなあと私に演歌を聞かせていたそうです」(島津)

 島津の母・久美子は45年生まれ。ラジオで歌謡曲を楽しんだ世代だ。
 そんな歌好きの家だったため、島津は3歳で地元の「ちびっこのど自慢」に出場。祖父母は孫かわいさに次
々と応募。熊本市内のデパートの屋上や目抜き通りなどの特設舞台に出向き、「週末になれば、まずどこか
で歌っていた」ほどだった。
 ついには「県内に出る大会がない」というほど優勝を重ねた島津は、小学生で「歌手になる」と決めていた。
久美子の信条は「子供の可能性を引き出すのが親の役目」。娘の夢を見越して厳しくしつけた。
初めて聞いた曲を15分で覚えろ、と母に言われて、覚えられないと、トイレに閉じ込められていた」(島
津)。かといってタレント養成所には入れなかった。「可能性があれば原石のままで拾われるから」(久美子
)だ。

 13歳で出場した「長崎歌謡祭」で、スカウトされた。だが、久美子は「13歳で上京するのは早い。まだ
チャンスは巡ってくる」と慎重で、中学卒業を待って母娘で上京した。
 デビュー間もなく、藤山一郎から「君は日本の演歌の財産だ」と励まされた。だが、「天才少女」として芸能
界に入った小林幸子や天童よしみらと同様、ヒットまで時間を要した。

 今でこそ、演歌歌手のキャンペーンは昼間にCDショップや同好会に出向いて歌うことが増えたが、島津
がデビューしたころは「夜しかなかった」。スナックや居酒屋で歌う日々。「曲は売れないし、酔っぱらって
いる人の前で歌わなきゃいけない。本当にこれでいいのか」。壁にぶち当たったとき、作詞家の星野哲郎か
ら「おまえののどと根性が腐らなければ何とかなる」と励まされた。

 一方、久美子は娘を一人前の歌手にしようと必死だった。最初の正月は帰省する金もなく、娘を都内の競
艇場に連れていった。「そこにはいろんな人生があるから、芸の肥やしにと思って。演歌を歌うのに、あの
若さでは人の機微が分かりませんから」

 当時の所属事務所から「賞を取るのにこれだけ金がかかった」と言われたことがある。島津が「賞は実力で
つかみます」と反論するなど次第に溝ができた。久美子は「娘が自分を頼りすぎてもいけない」と考え、島津
が事務所に自分の考えを言えるよう毎晩話し合い、それをノートに書かせて持たせた。「芸能界でつぶれて
しまっても、普通の人間として生きていけるように」との思いからだ。

 結局、事務所を独立。91年に「愛染かつらをもう一度」が30万枚のヒットを記録。威勢のいい曲を歌っ
ていた島津がつややかな曲で新境地を開いた。

 今も、自前のコンサートの構成に久美子は指示を出す。新たに加わるスタッフには「合宿してほしい。亜
矢と恋人と言われてもいい。そのくらい、ならないと良いものは作れない」と冗談交じりに話す。
 美空ひばりの舞台演出にかかわった人から、「ひばりさんのお母さんに会ったみたい」と言われた。そんな
「道標を作ってくれた」母と2人三脚で島津は息長く演歌を歌っている。

 =敬称略
 (神谷由紀子)
 以上、当時の西日本新聞のウェブサイトからダウンロードした記事でした。
 しまった!、いらぬ指の運動をしてしまった。アクセスしてみたら今も写真付で記事が見れます。
(現在も同様です)
 URLは下記
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/culture/kayou/20061215/20061215_001.shtml

以上、2010/09/24 演歌桜・亜矢桜に投稿

浜町で感じた諸々のこと

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

さて、東京でのことを少しばかり。
4月の25日に明治座を鑑賞してから、はや1週間、見て感じたことの二つ三つを書きたいなと思いつつ、
スローな性格故に今になってしまいました。まあ、例によってろくでもないことをクダクダですからお急ぎ
の方はスルーでよろしくお願い致します。

今回初めての明治座でしたが浜町界隈は凄く清楚な町並みで、私の知る限りの東京では何か別の都会に来た
ような感じに思えてとても好ましく感じました。浜町公園もブラリ散歩しましたが公園内に「清正公寺」と
いう寺があって加藤清正公と何か関係があるのかしらと思いつつ写真など写してきたのですが、後で調べた
ら、ここら当たりはかっての熊本藩細川家の下屋敷があったところだそうで、この寺は熊本「本妙寺」の別
院だそうな、細川氏は清正公亡き後の熊本入部の際、清正公の位牌を掲げて入部されたそうだから、いずれ
にしても熊本とのご縁は深い。やっぱり明治座は亜矢姫さまとは因縁浅からぬものがあるのですね~。ビッ
クリです。

開演までにまだ時間があるのでさらにその辺りをウロウロしていると、かわいい犬を連れた若い女性とおヒ
ゲの紳士に向かい合わせに遭遇、アリャまあ、この方々がお連れの“人”こそクリンちゃんとキャンディー
ちゃん、写真撮らせて欲しいとお願いしたら快く応じては下さったけれど、この“娘(こ)”たち動く動く
、写真とるのに四苦八苦でしたがそれでもこの“娘(こ)”がクリンちゃん?この“娘(こ)”がキャンデ
ィーちゃん?と尋ねて知らず知らずのうちに気を使ってしまっている自分を発見、何故って亜矢姫さまはこ
の“娘”たちを家族あつかいにしておられて人称でないとご機嫌が悪いそうな、そんな話を聞いていますか
ら、そりゃあね~ご本人がおられなくても気を使いますよね~。お連れの紳士は社長さんでした。

さて、公演内容ですが名古屋御園座も含めて多くの皆さまが各サイトで感動の言葉を熱く語っておられて、
それらには全く同感しますから私には今更何もないのですが、ただ、「お徳」公演中に朗々切々と唄われた
浪曲調の“歌謡節”がとても心に残りました。赤い番傘を地において手でくるりと回したあと唄に入ってい
くのですが此処で唄われた歌がとても心が揺さぶられるもので強く印象に残りました。DVD「邂逅」で調
べれば、この“歌謡節”二葉百合子先生の作になるものでしょうが、今回いま少し補作詞がなされていたよ
うな感じがしたのですが、これは私の思い違いでしょうか。
いずれにしても、CDでこの歌(歌謡節)をリリースして欲しいなあと思うのですが、この願いは叶いませ
んかね~。

それと、終演後のアンコールの声が怒涛のごとくで凄かった。
有馬稲子さんが「私の履歴書」で、拍手にはお愛想の拍手と本気の拍手があり、役者にはその違いがはっき
り解る、と書いておられましたが、舞台人には生のお客の熱い反応がなにものにも変えがたいものであり、
本気の大きな拍手をもらったときの感動は大きな喜びであり、遣り甲斐、生き甲斐を感じる瞬間であるに違
いありません。
もちろん亜矢姫の場合、歌手としてリリースした曲のヒットを願うのは当然のことと思いますが、舞台人と
して多くのお客に来てもらい、有りっ丈の演技、唄を披露して本気の拍手を盛大にもらった時の喜びは何物
にも替えがたい宝物だと思うのです。星野先生が言っておられます。勝った負けたは他人の値踏み・・って
ね~。価値判断は喜びが大きい方が良いのに決まっていると思うのですが如何でしょう。

それともう一つ、これは私の思い込みなのでどうでもよい事なのですが、今回初めて聴かせて頂いた「恋人
よ」のことです。
詞の内容は、当たり前のようにあった目の前の幸せが、今逃げていってしまうという焦燥と寂寥感がない交
ぜになって、恋人よそばにいて、こごえる私のそばにいてよ・・・と唄うのですが、今回の姫様はちょっと
抑え気味に歌唱されたと感じました。それについてどうこう生意気なことを言うつもりは全くありませんが
、ただ、私の場合はオペラのアリア風というのか、詠唱と言うのか詠嘆曲風というのか、姫様のあの圧倒的
な美声で高らかに歌い上げて聞かせて欲しかったと思うのです。

姫様の持ち歌に「想いで遊び」という佳曲があります。
♪西日のあたる アパートで あなたは誰と 暮らしているの それともひとり あのままで あれから二
年はやいものね・・・途中略・・・想いで遊びを 今もしているから・・・・・。
今は気持ちも落ち着いているけれど、想い出は今も消せないでいる私。可愛い女性の気持ちを淡々と歌い上
げておられるこの歌が対称としてあるだけに、「恋人よ」ではもっと燃えて欲しかったと思うのですが、こ
れは私の勝手な感想ですから他の方には何の関係もありません。

ところでこの歌、作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、の両先生。かっての黄金コンビです。三木先生
は亜矢姫には何も無かったなあ、と、思ったのは知識不足でこんな良い曲を書いて下さっている。
アルバム「彩」に収録されていて以前から聴いていたのに注意力が足りませんでした。この歌も、いずれ生
で唄って欲しいと思うのですが、多くのファンからのリクエストが一杯でしょうから、なかなか届きにくい
とは思いますが。

秋田の湯沢では新たな伝説が生まれた様子、リンクサイトの“ふんこがすぞ”様の報告では体感時間は僅か
10分だったとか。放送が楽しみで楽しみで仕方ありません。

以上、2010/5/2 演歌桜・亜矢桜に投稿

04/14のツイートまとめ

kinsyuu3

gennyou様、いつも楽しませてもらっています。昨日の放送、昭和歌謡黄金時代で村田さんご本人の歌を久々に聴かせてもらいましたが、亜矢さんのこの歌、男女の垣根をとっぱらってしまう程に素晴らしいと感じます。女歌と男歌〔Ⅲ〕 http://t.co/xJuFnS2H
04-14 13:20

04/11のツイートまとめ

kinsyuu3

歌謡浪曲とJ-POP〔Ⅳ〕 http://t.co/x3aESWQD映像と音が、とても美しくて見応えがあります。UP有り難うございます。
04-11 23:56

更なる飛躍を期待

むかし、こんなことを書きました・・・・・。
(ふうてんの猫が、何やら喋くっています)


長兵衛様、ふんこがすぞ様、はやばやと公演の様子を教えて下さって有り難うございます。
アップして頂いたプログラムに、よくよく目をこらしてみると、何と、「恋人よ」があるではありませんか
、“あっと驚くふうてん野郎”この歌、姫様に唄って欲しくてNHKさんに何度リクエストしたことか、今
になって生で聴かせて下さるとは望外の喜びです。
この歌、昔、五輪さんのコンサートで聞かせてもらって大いに感動したものですから、もちろんCDも買っ
て手許にあります。また、ひばりさんがテレビで歌ったのを視聴したこともありますが、ご本家の唄には及
ばずの感じでしたから、亜矢姫に期待してリクエストし続けた訳です。
今では根気疲れで止めてしまってから久しく、そんなことをやった事すら忘れていましたが、今頃になって
念願が叶うとは小躍りするような喜びで、明治座公演がとても待ち遠しいです。

今、「風そして花」をリピートで聴いています。
曲も良い唄も良いアレンジも良い、いいですね~この歌も。早く生で聴きたいです。お二人様、忘我の境地
ではありませんか?大いにお楽しみ下さい。

以上、2010/4/1 亜矢姫談話室に投稿

以下、2010/4/17 亜矢姫談話室に投稿

東京でも今朝、季節はずれの雪が降って41年ぶりの遅い降雪記録となったそうですが、全国どこも寒くて
嫌ですね。ストーブがないと寒くて仕方ありませんから、おととい灯油缶かかえて油屋さんへ。
はやく来い来い春よ来いですね、時期に合わない歌い文句も出てきてしまいますが、皆さま体調維持には十
分お気をつけください。
亜矢っぺさま初めまして、ごくたまにしか出させてもらっていない気まぐれ者ですが亜矢友の一員としてお
覚え頂きたく、今後ともよろしくお願いいたします。
湯沢の応募が13704通とはもの凄いですね、人気の程が伺えますね、確か呉の時は8,000通程だっ
たと思いますから人気はますますエスカレートしているのですね、ハガキの外れはまことに残念でしたが、
ここは気持ちを切り替えて放送を楽しみに待たせてもらおうではありませんか。

ところで、月初めから一部報道のあったソフトバンクによるビクターエンタテインメントとテイチクエンタ
テインメントの2社を買収する話がJVC・ケンウッドとの間で大筋合意されたと、昨日大きく報道されま
した。ビクターには誰々、テイチクには誰々とそれぞれタレントの名前が挙がっているのですが、亜矢姫の
名が報道されないのが全く気に入りません。報道記者さんは記者だまりで得る情報しか無いのかい、もっと
身体を張って取材が出来ないの?と言いたくなるのですが腹を立てても仕方が無い。
ソフトバンクでは、将来この2社を完全子会社化する計画もあるとか、孫社長さん、知ってか知らずか、カ
リスマ的資質を持った“とてつもないお宝”を抱えることになるのですが、経営感覚の優れた方はやっぱり
どこまでも凄い。さて、屋台骨が変わって姫さまはどのように更に飛躍されるでしょうか大注目ですね。
(この買収話は、その後御破算になったのはご承知の通りです)

西方隠士さま、タンブルさま、棟梁さま、唄ってほしい歌はたくさんありますね~。私も皆様方と大きく変
わるところはありませんが、実は2年前の集いで、姫さまに直接「愛冠岬」をいつか唄って欲しいとお願い
したのでしたが、いまだに実現していません。「夢見鳥」も唄って欲しいな~との願望はあるのですが、何
時叶うのかこれも判りません。
思えば、プロスタッフがコンサートの進行を念入りに練りに練るのでしょうから、聴衆には解りづらいとこ
ろがあるのかも知れません。いつか、“きっと”の思いが通じたときの喜びはとても大きいものでしょうか
ら、私は気長に待たせてもらっています。
皆さまの思いがいつか通じる時があることを願って、普段のコンサートや劇場公演を大いに楽しませて頂こ
うではありませんか。

“こがれ”の藪睨み

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

みな様こんばんは。
さて、1月1日に発売になった「温故知新」のことです。出だしから心を湧き立たせるような調子がいいで
すね~。この歌、カラオケで歌っても気分がスカッ~トすると、もっぱらの評判ですから全国あまねく知れ
わたって“島津亜矢ここにあり”の存在感を一気に示してもらいたいものです。

亜矢さんは希代の歌い手、いやエンターテイナーですから知らぬは損、ひと声ふた声聴けば、あらら~不思
議、毎日まいにち聴かずにいられなくなるという状態に嵌まり込む。あの美声にあの唄いっぷり、私は昭和
の十年代から生きているけど、こんな歌手にめぐり合ったのは初めてで、過去も現在も姫さまに勝る方はお
られない。もし、異論があったって私は耳を貸さない。“放っといておくれ”だ!。この歌もいいな~星野
先生に船村先生ですよ。
“幾山河”も好きですね~、雄魂な人生応援歌で躍動感が凄い、これ吉岡先生に弦先生、私の知らない昔を
たどればこんな良い歌に行き当たる。CDはやっぱり買わなきゃなりませんね~(2009年10月発売大
全集)。

もっとも、全く同じ内容詰め込みの再販物は、経済情勢厳しい折りから、やっぱり手を引っ込めざるを得な
い。山の神のガミガミなど全くもって聞きたくないですからね~、これ、本音です。
コンサートには年に数回しか参加できていないので、専らテレビ視聴やCDを聴くのを楽しみとしているの
ですが、たまにこのサイトに出させてもらったってホットなニュースなんてのは何も無く、ただ、ろくでも
ないこと書いていますのでお目障りの向きには、この後スルーでよろしくお願いいたします。

ウェブサイト巡ってみれば赤い気焔やおのこの気焔が熱くって、地域ニュースや鑑賞情報、リクエスト情報
、評論、研究、考察、俳句、個人のブログやyoutubeの紹介まで、何でもござれの賑やかさだ。
ワクワクする様な楽しさですね~、誰かさんのように、たかる者が女性一辺倒じゃありませんよ~、まあ、
多少年くった方が多いような気もするけど、ものは考えよう、この方々長く生きておられるから博学は底知
れず、酸いも甘いもみんな知っての支持だから絶対的に信頼がおける。私はあまり能がないからお勉強させ
て貰うばかり、ああ~幸せだな~。皆様、今後ともよろしくお願いいたします~。

誰が言い出したか知らないけれど姫様の歌世界を称して“亜矢ワールド”と言う。
重厚で芸術性に富んだ名作物あるいは歌謡浪曲物は、姫にしか唄えないと思えるもので独特な魅力があり、
他の追随を許さない。
男歌、女歌では声の調子を自在に使い分けて、聴く者をその世界に引きずり込んでいく歌唱力は古今にその
類例を見ないものであり国宝級。リンクのサイトで“棟梁様”“タンブル様”が仰っている~歌謡界の至宝
~、は、正に名言と思います。
素人が言うのもおこがましいが、日本中いや世界中、ジャンルを越えて捜したって姫様が唄う世界を表現で
きる方は居らないでしょう。その歌世界と歌唱力は、どんな褒め言葉をもってしても言いすぎにはならない
と思いますし、また、持ち歌、カバー曲を問わず何でも感動的に唄いこなす多芸多才振りは、プロをも唸ら
せてしまうほどに凄く、それはテレビでも証明されていますね~。

何時だって、ひとたび舞台に立てば発するオーラは物凄く、唄う前から喝采の洪水で、今やスーパーエンタ
ーテイナーの面目躍如。
先日、ある著名な演歌の作曲家が「演歌」は、歌うのに世界で一番難しいジャンルだとラジオで話していた
が、この点で言えば姫さまの唄が世界一と言ったって何の不思議もありませんね。日本一!の呼び声が高い
けれど、実際は世界一かもです。

私が姫さまの唄にのめり込んだのは、あの伝説の荒尾のワンマンからでございます。姫様にとっては初めて
のことでしたが堂々たる唄いっぷりで、それはそれは凄かった。
「都会の雀」から始まって「演歌桜」「波」「俵星玄蕃」ときて、「ひばりの佐渡情話「夜桜挽花」最後は
大合唱付きの“おさん”。どの曲も圧倒的な名歌唱ばかり、いや~大感動でしたね~。
これ2002年5月のことでした。
著作権の関係で余程のことが無い限り、この回の再放送はないでしょうから、文字通りの伝説となってしま
いました。荒尾の伝説は何方も語られますが、亜矢姫の歌を初めて聞いた私はビックリ仰天、この印象を会
う人ごとに吹聴しましたね~。実は今日、ちょっとご紹介したかったのは姫の歌もさることながら映像から
垣間見えた別人のことでございます。

この時、錚々たる歌い手さんが多数ご出演でしたが、大ベテランのぺ○ー葉山さんもその中のお一人です。
ワンマン開始の時、出演者は一列に並んで舞台袖から出てくる姫を迎えて、笑顔を作りながら頑張ってね~
という感じなのですが、この中におられた葉山さん、恐らく姫を深くご存知でないような雰囲気で、この若
い娘、緊張せずに旨く歌いきれるのかしら、位の興味半分の気持ちが表情に見え隠れしていたように思える
のです。しかし、唄い終わって姫を中心に整列した時には表情は一変していて笑顔なし、全く想像外の驚異
的なものを聞いてしまったような驚きの表情が在り在りでしたし、心なしかお顔まで引きつっていたような
感じに見えたのです。
そりゃ私ごときがビックリでしたから、ベテランプロの葉山さんの驚きは尋常ではなかったに違いありませ
ん。今はこの方、歌手協会の会長さんですから亜矢姫の実力は十二分に認識されておられるでしょうが、あ
の時の表情があまりに落差があって印象深かったのでこのような事を書きました。
何はともあれ亜矢姫の圧倒的な歌唱が鮮烈だったのは記憶から離れません。天性の美声と天才的と思える歌
唱は当時から凄いものがありましたね~。

BSのワンマンでは姫様のご出演は何回もあるけど、伊集院の時の演出が“こうあって然るべし”との感で
ファンにとっては大満足でしたね。出演者全員、舞台奥に向ってハの字に整列して奥の高いところから“し
ずしず”と降りてくる姫様をお迎えするのです。真っ赤な振袖着て、まるで弁天様が降臨されるような感じ
でしたね~。この時は“赤垣源蔵”もやりましたが、良かったな~。

ちょっとこの話はさておくことにして、去年の紅白のことですよ、見ないつもりでいたのですが何せ大晦日
、早く寝ることもないと思ってノンベンダラリと見させて貰いましたが、何かな~演歌の方の扱いがマチマ
チで歌よりもコケオドシで見せて大騒ぎする感じ、また、ある大物演歌の方なんか舞台の緞帳の外で幕間つ
なぎに歌わされていましたね~何か哀れな感じでここまで演歌をバカにされてはちょっと腹が立つ。レート
絞って録画はしたけど、一度も見ずにゴミ箱へ捨てましたよ。
思うに、再び姫様が出る時にゃあ、あの伊集院の演出でやってもらいたいと思いますね~、それだけの値打
ちのある方ですから。

イギリスからの方、ギャラ500万円にその他500万円で締めて1千万円だそうな、姫さまに出て貰えば
十二分に事足りるのにムダガネ使ってさ、自分の金じゃ無いから、したい放題ですよ。姫さまのI will~の
方が余程良いのに何やってるの、って言ってやりたくなります。もちろん、多少の苦情は申し上げましたが
聞く耳ありますかね~、なにせ難物だから。

これに比べてこちらの番組は良かったですね~。昨年暮れのJASRACコンサートがです。
姫様の「悲しい酒」「北国の春」に感動しましたね~。特に「悲しい酒」ではギターの名手斉藤功さんとの
共演でしたが、双方の上手さが際立って、これがこの歌の正調かなと思われる位のものでした。
名手同士が唄い伴奏するとこうなるというお手本のようなものと感じましたが、斉藤さんのトレモロも綺麗
な音でした。それに斉藤さん、姫さまの唄に溶け込んで自らもその世界に浸りきっておられたように見えま
したが、双方が自然な調和をかもし出す雰囲気はこの日の白眉だったと思うのです。何度も繰り返し視聴し
ていますが、ため息をつくばかりです。

尺八の素川さんも斎藤さんについて、演歌ギターの最高峰、凄い名人だとご自分のサイトで書いておられま
すが、名人は名人を知るですね。素川さんは姫様の4月の劇場公演にご出演されるようですが、リサイタル
の再現があるのでしょうから楽しみです。そして、何時かはまた斎藤さんとの共演もあると良いな~、と思
うのです。
この時のことについては“絶妙の間の取り方”とか言う、後援会筋のFAXが流れたとのサイト情報も読ま
せてもらいましたが、プロの見方もこうなのだと、納得させますね。
ひばりさんの場合は持ち歌ですし、私生活とダブルところがあるのか涙を流しての歌唱がたびたび放映され
て、さすがと思わせる歌い方ですが、伴奏者は私の調子に合わせてついて来て的なところがあります。
聞く人によっては、そこが良いのだと言われる方もおられるかも知れませんが、私の場合はそう何度も聴き
たいとは思わない。
それより、自分が信奉する亜矢姫さまの歌を聴いていた方が、余程幸せなのです。

何やらクダクダと書きましたが結局は亜矢姫礼讃になってしまいました。内容は何も無しの藪睨みで、的外
れもあると思いますが、ファンのよしみで笑って済ませて下されば有り難いです。

以上、2010/2/8 演歌桜・亜矢桜に投稿
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    Author:ふうてんの猫
    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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