松戸からの「BS日本のうた」

むかし、こんなことを書きました・・・・・。
(2010年10月17日放送の「BS日本のうた」は松戸市 森のホールからのものでした。この日は亜
矢姫と黒川真一郎さんが「流れて津軽」をコラボ歌唱されましたが、この時の事について、ふうてんが何や
らまた、むにゃむにゃと性懲りもなく・・・)


昨夜の松戸収録のBS放送、わたしも堪能させてもらいました~。
出だし、黒川さんが唄われる時“じっと”目をつむって聞き入るあの姫様のお姿は、ご自身の持ち歌を若手
が唄ってくれる程に広く人々の口の端にのぼり、受け入れられているという感慨が、湧き起っていたに違い
ないと感じたのですが、ここは例によって猫奴の勝手な解釈。当っていなくても誰にも叱られないから言う
は容易い。
そしてまた、面立ちが何とも言えない慈愛感に満ちていてスーパースターのオーラを感じさせ、その落ちつ
きと貫禄、堂々たる風格、どれをとっても一流で、ご出演のどなたにも引けを取らないものであったと感じ
ましたが、これって私だけではないですよね~、いや少なくとも私の連れ合いは違わなかった。こんな様子
だったから姫様が唄う前から興奮してしまっていて、どどのつまり最初から最後まで痺れっぱなしでした。

黒川さんの歌唱場面では特別の編曲がなされていて少し違和感を感じましたが、姫様が唄われる時は本来の
バージョンに戻っていました。不思議に思って、今日少し探してみたのですが競作にはなっていないようで
すから(違っていると、先に書いたことがちょっとまずい)、やはりNHKさんが黒川さん用に編曲された
ものだと思います。
もちろん、聴き手にとっては姫さま一人で、唄って頂くに越したことはありませんが諸々の事情もあるので
しょう。ですから“ふんこがすぞ”様が仰る意味もよく理解できますし、もう一方のご意見もよく理解でき
ます。しかし、私の場合は上に書いたような理由で、それはそれでよかったかな~と思ったりしています。

歌手仲間ではそれぞれ他の歌い手さんのコンサートなどに出かけることもあるようですが、黒川さんも以前
、姫様のコンサートに出かけられたこともあるようで、その感想をご自身のブログで書かれていたと思いま
す。いずれ、自分もあのようになりたい・・・だったかと思います。
通常、若手の歌い手さんは単独でコンサートを開催できるのを夢見て、全国各地へのキャンペーン回りに駆
けずり回るのが多くのパターンだと思います。現に、「BS日本のうた」や「歌コン」に出演したことのある
名前の知られた歌手の方でも、地方回りで小さいお店にキャンペーンに来られます。
そういった意味では姫様はスター中のスター、スーパースターだと言えるのではないでしょうか。

亜矢姫さまの今のスター性は、“タンブル”様が仰るようにこの番組出演に負うところが大きいとのことは
、その通りだと共感します。また、姫様も今年のリサイタルでそのようなことを話されていたと思います。
昔は、NHKさまも亜矢姫用に特別の編曲を凝らして「船頭小唄」や「美しい昔」など、とても素晴らしいもの
を聴かせてくれた一時期がありましたが、最近は、あまりそういったことが感じられなくなりました。
その観点でみますと“ベル吉”様が仰ることも成る程そうかな、と、感じるものがあります。

先日、超、口の悪いサイトで今のNHKさんには「音楽の分かる方がいない」とかの悪口を言っているのを
みかけましたが、これも一理あるのかなと感じたりしています。過去の晦日の大イベントに姫様を招聘しな
いことなどを思うと不信感がつのってきて、何とも言えない腹立たしさを覚えたものですが、こればかりは
あちらさんなりの思惑や事情もあるのでしょう。とにかく苦情言ったって御座なりの返答をもらうだけです
し、時には無視されて何の回答も来ないときもありますね~。チェ、勝手にやってろって!と、言いたい気
持ちにもなるというものです。とにもかくにもご当局様はそれはそれは威張ったものでございます。ハイ!
まあ、このことについては首を長くして待たせてもらいましょうね~。

「竹」の歌唱については、目を凝らし心を凝らして只々聴き入っていました。凄い、凄い、凄かった。
何が凄いって?、全部ですよ全部!!

それではまたね~、ニャ~オ~。

以上、2010/10/18『亜矢姫』談話室に投稿

05/15のツイートまとめ

kinsyuu3

人にはそれぞれの人生があり、心の故郷があります。「夢見鳥」を聴くと、何とも言えない郷愁を感じます。龍雲さんの繊細さと亜矢さんの歌心の融合。 RT 我が道 http://t.co/frq04sw9
05-15 08:49

雪の渡り鳥

パソコンのHDDからBDーRに落としたので、別プレーヤーで上手く再生出来るかどうかを確認をしたと
ころ、何の支障もなく再生できた。さて、その映像と音声はと言えば、安物とは言え再生専用のプレーヤー
のことだけあってレコーダー兼用のものと比べれば、音声、映像ともにやや品位が良いと感じる。
You Tubeも見られるから、これはこれで買って良かったかと内心満足。DVDのアップスケーリング機能も
あることになっているので、これは追々と亜矢姫ソフトで確認することにする。

チェックに使った映像は今年2月に放送のあった「ひめ銀ホール」での「BS日本のうた」。島津亜矢さん
と水森かおりさんとによるスペシャルステージが見物聞き物だったのだが、時間が経つと感動させられたも
のや印象的だったもの以外は全て忘れてしまっている。
あの時現場に居たし、放送も録画を何回も見たはずなのに、亜矢姫が最初に唄った曲が「雪の渡り鳥」だっ
たことは記憶に残っていなかった。何と情けない!。もっとも、ワンコーラスだけだったから仕方もないか
と己を慰めるが、自分には全体を覚えきることなんて、なかなか難しいことだな~とつくづく思う。

ところで、亜矢姫が唄ったその「雪の渡り鳥」は、三波春夫が昭和32年6月にデビューした後、その年の
10月に発売されたヒット曲だが(作詞:清水みのる 作曲:陸奥明)この歌をなぜこの時の歌唱曲に選ん
だかは、NHK様にしか分からない。ただ、この「雪の渡り鳥」が長谷川伸原作の戯曲「雪の渡り鳥」に由
来していることはその歌詞から分かるのですが、その事を知るのはつい最近のこと。
思えばこの時、亜矢姫は「瞼の母」を唄われたのでしたが(記憶に残る熱唱)、これと辻褄を合わせるため
の始めと終わりの長谷川伸 股旅物2曲だったのかと、今になって思い至ります。


天保九年とその四年後の物語。
下田船改め番所が相州浦賀に移されて百二十余年間、伊豆下田には奉行以下悉くが移り去って、僅かに同心
数人が駐在するのみであった。
下田は韮山の江川太郎左衛門が代官支配する地で、周囲には小田原の大久保、沼津の水野、掛川の太田など
諸藩の所領があった。下田へ露国のプチャーチンが来たのは、この一篇の時代を距てる十余年の後であり、
米国のハルリスがが下田上陸をしたのは、それから更に三年の後である。・・・原作では以上のように時代
背景が説明されている。
(アメリカ総領事タウンゼント ハリスが通訳ヒュースケンを伴い、下田に上陸したのは1856年<安政
3年>7月21日でした)・・・この後、お吉の悲話があります。

下田を舞台にするこの戯曲「雪の渡り鳥」の主人公は鯉名の銀平と爪木の卯之吉。二人は共に博徒の親分大
鍋の島太郎の子分である。銀平が卯之吉を殺したいほどに片思いするお市は、実は卯之吉と夫婦仲を交わし
た間柄なのだが、そんな事情は銀平はまだ深く知らない。
さて、帆立の丑松親分方との大喧嘩の時、銀平は卯之吉をけしかけて岩角の多次郎に一人で当たらせて恋敵
を殺させようとする。いよいよ卯之吉が危うくなったとき、既にお市との仲を打ち明けられていた銀平はお
市の悲しみを思うに忍びなく、多次郎に打ち掛かってそれを殺す。銀平はそれから4年の間、股旅草鞋を履
いて姿を消す。
物語はまだ続いていくのですが、ここでは割愛。男、銀平の男気と情味が最後まで描かれていて、如何にも
日本人好みする筋立てになっていると感じます。

それでは、三波春夫さんの元歌で亜矢姫が唄われた
「雪の渡り鳥」一番の歌詞を下に記しておきます。


合羽からげて 三度笠
どこを塒の 渡り鳥
愚痴じゃなけれど この俺にゃ
帰る瀬もない
伊豆の下田の 火が恋し


ちなみに、亜矢姫が唄う『雪の渡り鳥』は「亜矢・三波春夫を唄う」「大全集 股旅演歌選(4)」
「BS日本のうたⅤ」「島津亜矢の男唄・女歌Ⅱ~男歌篇」「島津亜矢の世界(10枚組)股旅・任侠演歌」
等に収録されています。

長谷川伸(1884-1963)
沓掛時次郎   昭和3年(1928)発表 同年 新国劇の沢田正二郎によって初演
中山七里    昭和4年(1929)発表 同年 新橋演舞場で尾上菊五郎(六代目)によって初演
瞼の母     昭和5年(1930)発表 作者46歳の時の作品
雪の渡り鳥   昭和6年(1931)発表 翌年 新宿歌舞伎座で市川寿美蔵 沢村訥子 で初演
一本刀土俵入り 昭和6年(1931)発表 同年 東京劇場で尾上菊五郎(六代目)によって初演
この時代「沓掛時次郎」に続いて「股旅草鞋」「中山七里」と次々に名作が発表され、大きな成功をおさめ
た時期であったといいます。後に股旅物という言葉は「股旅草鞋」が元となっているといわれている。

歌謡界でも股旅物として一つのジャンルがありますが、島津亜矢さんが唄うこの世界も新旧取り混ぜて多彩
であり、特にセリフ入りのものは圧倒的な存在感があって、正に独壇場になっています。
島津亜矢さんは持ち歌も多彩だし、更に特徴的なものとして「名作歌謡劇場」シリーズ、「歌謡浪曲」の大
曲シリーズ、「BS日本のうた」シリーズ等に代表される名曲カバー集などもあり、また、亜矢さんでしか
聴くことの出来ないセリフ入り股旅物も、特徴的なジャンルの一つとして事実上確立されている。

05/08のツイートまとめ

kinsyuu3

25周年メドレーの「袴をはいた渡り鳥」では岡本太郎デザインによる袴姿のジャケット写真が映し出されます。Up有り難うございます。 RT 20周年と25周年メドレー http://t.co/Z7NeZaNa
05-08 08:59

梶川殿~・・・

むかし、こんなことを書きました・・・・・。
(ふうてんの猫がむにゃむにゃと)

暑かった今年の夏もいつの間にやら行き過ぎて、よい季節が巡ってきました。
いつもご無沙汰ばかりで、たまに顔出しさせてもらうのもなにやら面映ゆい気がしますが、このまましばら
く続けさせてもらいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

今頃になると、亜矢姫恒例のリサイタル日程も発表されて、さて今年の歌の構成は、名作物はと思いを凝ら
せば、期待感ワクワク感で胸いっぱいになりますね~、楽しみです。
また、リサイタルも楽しみですが熱い思いを抱いた亜矢友様にお会いできるのも楽しみです。一人で、のこ
のこ渋谷へ出かけることにしていますので、お会い出来たその折はよろしくお願いいたします。

さて、恐れ多くもこのサイトでふんこがすぞ様からご紹介を頂きました、華どののカラオケ教室の発表会も
、内輪では盛大に外にはこじんまりと挙行されました。
以前、当地のカラオケ事情については少しばかり紹介させてもらったこともありましたが、歌を歌うのは元
気の源を得る一つの方法かも知れません。とにかく愛好者のみなさんが生き甲斐ををもって取り組んでおら
れ、元気溌溂としています。終わった後は、早、来年のことをどうしょうと考えている人もいるらしいです
から凄いものです。

出場の最高齢者は86歳だそうですが、すごく丁寧に歌われて若いばあちゃん方と何も変わるところがあり
ませんでした。もうお一人80歳代の方がおられたそうですが、どの方だったか見当もつきませんでした。
先程もテレビで見たのですが、連れ合いに先立たれた後の男女の生き様は女性が断然強いとのことでしたが
、今回の出場者も大半が女性で男性はほんのぱらぱら。やはり、女性は強いのだと実感しますね~。

今年の華どのですが、亜矢姫の名作物「大忠臣蔵」に挑戦です。そりゃあもう、春先から熱心にトレーニング
に励んでいたようですが、いざ蓋を開けてみればこれがなかなか思い通りにはいかないらしくて、見ている
方はハラハラドキドキ、唄い終わってみれば観客席はザワザワが姦しく拍手らしきものは聞こえてこない。
ザワワの歌じゃあるまいに、聞こえるのはこればかり。あ~あ~!
それでも、歌ってる最中には、あの全国版超弩級、日本一のプロにし掛からないあの掛け声をかけて頂きま
して、“それなり気”の気分になったのに違いないと考える次第。それだけでも有り難く思わなければいけ
ませんね~、長兵衛さま、なり替わりましてお礼を申し上げます。

状況としては、このような感じではありましたが、華どのも出場5回目を数えます。これまでも今も、誰が
何と言おうと歌うは亜矢姫の歌ばかり、最初が「相生」次が「お吉」「一本刀土俵入り」「おつう」ときて今年「大
忠臣蔵」2番のセリフまで覚えて目いっぱい。
「梶川殿 武士のなさけじゃ この手を離してくだされ」と張り上げた声だけは立派であったと言ってやらね
ば本人がめげる。だいいち覚えるのが大変ですものね。拍手は私がしなけりゃ誰がする。あ~あ~!

それとね~、こんなMCも司会者に注文、「先生の熱心なご指導のもと、大好きな島津亜矢さんの歌に挑戦
させて頂くことにしましたので、皆さん聞いてください」とね~。500~600人の聴衆にアピールしま
したがこれも偉い、褒めてやらねばなりませんね~。
ちょっと内緒ですが、亜矢姫の歌に挑戦したのはただ一人、カラオケ向きの歌は少しはあるのに歌ってくれ
ないのは、なんで?と繰り言をいう華どの。解る気がしないでもないが、本来、亜矢姫の歌は難しいのが多
いからね~と慰めるより外はない。こればっかしは時期を待たなければ何ともしようがないですね~。

例によって何を書いたんだか解らなくなってしまいましたが、要は華どのが姫様の歌をカラオケ舞台で唄っ
たというだけの話でした。いやはや失礼いたしました。
それではまた、ニャーオー。

以上、2010/10/04 『亜矢姫』談話室に投稿
              
後日談。
この年の12月12日に放送された「BS日本のうた」では、亜矢姫と布施明さんによるスペシャルステー
ジが繰り広げられ、その名唱の数々は実に感動的なものばかりで忘れ得ぬステージとなりました。
収録は11月18日(木)埼玉県本庄市民会館で行われましたが、この日は奇しくも星野哲郎先生の通夜の
日であり、姫様の心痛如何ばかりであったかと察せられますが、涙を堪えての熱唱は誠に感動させられるも
のでした。この時の姫様の歌唱曲の中に「大忠臣蔵」があって、収録現場におられた‘ふんこがすぞ’様か
ら興奮の第一報を頂いたことが‘華とふうてん’にとって忘れ得ぬ思い出となっています。
また、翌日の葬儀の日には葬送の時まで「海で一生終わりたかった」の曲が流されていたそうで、報道こそ
されませんでしたが、先生とそのご家族の皆様と亜矢姫の縁の深さを物語るものとして銘しておかなければ
なりません。                          

05/05のツイートまとめ

kinsyuu3

2002年発売のアルバム「BS日本のうた」に収録されて以来、以後のアルバムではそんなに多くは扱われていない名曲2曲ですね。有り難うございます。 RT 昭和の名曲 http://t.co/sybt2H8H
05-05 16:11

05/02のツイートまとめ

kinsyuu3

88888888 やっぱり良いですね~、動画で感動再びです。有り難うございます。 RT 名作歌謡劇場〔Ⅳ〕 http://t.co/hNxPpAy8
05-02 18:01

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    Author:ふうてんの猫
    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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