新「亜矢姫伝説」

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

皆さまこんばんは。
BS日本のうた、スペシャル。絶賛の声につられて遅まきながら私も少しお仲間に・・・
その前に、今NHK大河ドラマ篤姫が面白いです。聡明な篤姫、このドラマをみていると何故か亜矢姫のこ
とを思い出してしまい、この聡明さがダブってしまいます。
以前、亜矢姫は冗談ともつかず本気ともつかない話しぶりで、“昔なら姫様”なのですと宮本アナウンサー
に話したのを思い出しますが、まあ、篤姫はどっちにしても熊本の島津家の姫様には違いはないのですが、
ルーツを辿れば亜矢姫もきっと鹿児島に行き着くのではないかと想像します。本当のところはどうなのでし
ょうか。

BS日本のうた、秋川さんとのスペシャルショーを堪能させてもらいました。
初めから終わりまで息を凝らして聴いていましたが、「荒城の月」、「イヨマンテの夜」とつづく、あの声
を聴くと一声も聞き漏らすまいと思う緊張感がみなぎってきて、もうゾクゾクとしてきます。
哀愁波止場は寒気がするほどの美しいファルセットが身に迫って体も凍る思い、こんな緊縛感を覚えたこと
は、あの北見の放送以来か、それから「ヨイトマケの唄」、美輪明宏さんも“今このとき”に“この歌いっ
ぷり”で亜矢姫を聞くことになろうとは思いもよらなかったでしょう。きっと想定外のことで嬉しい満足を
されているのに違いないと思うのですが、この唄も言うに及ばず素晴らしい。

「千の風になって」は秋川さんとのハーモニーがとても美しく聞き応えがあって感動したけれど、亜矢さん
の独唱も秋川さんのとは違った雰囲気で唄われて、とても素晴しかった。
それと、つくづく感じたことですが、亜矢さんは全体を通して、相手に惑わされることなくご自分の唄のス
タンスを微塵も変えずに唄われた。思えば、秋川さんは年上ではあるが歌手としてのキャリアは亜矢さんの
方が長い筈、亜矢さん一流の控えめな態度ながらも滲み出るオーラは貫禄充分、大劇場公演や地方公演を数
多くこなしているからどんな場面でも全く動じない、少し涙を流すこともあるが、これは今この場にいる自
分自身に感動するからだと思えます。それ程にご自身の感性は鋭いのだと思うのですが、唄いだしたら全く
破綻が無い。これが、プロ中のプロと認識させる所以だと思います。

その他、やんわりとリードする場面はいくつもありました。これがまた、とても印象深くて、これはもうま
さにスーパーエンターテイナーの姿そのものと感じた次第でした。

亜矢さんの唄は、聴く者をぐいぐいその世界に引きずり込んでいく、あの表現力が凄いのは誰もが認めると
ころだと思いますが、ある音楽家のブログで亜矢姫の唄を“超絶技巧”と評していました。
人間の声をあたかも楽器奏者のような表現を使われたのが印象深いのですが、さらにまた、あるサイトでは
“技巧と魂の融合”だと言われる。
技巧と魂、音楽では両極にある感じがするけれど“技巧と魂の融合”と言われると、成る程上手い表現をな
さるものと感じ入ってしまいます。特にこのヨイトマケを聴くとき、これほど適した言葉はないように思え
るのですが、如何でしょう。

今回の競演で、亜矢さんが聴かせてくれた歌はご自身が持つ広い広い歌世界のほんの一部を垣間見せてくれ
ただけで、ましてご自身の持ち歌は無し、ファンだれもが知っているあの歌、この歌、を聴けなかったこと
は残念だけど、いずれ思い切り聴かせてくれる時も来るでしょう。
亜矢姫を知らない人は一度ジックリと聴いてもらいたいと思います。今度のスペシャル、また新しい“亜矢
姫伝説”を生んだことは間違いない。NHKさまにお礼を申し上げねば!!と思います。

以上、2008/6/2 演歌桜・亜矢桜に投稿

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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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