リサイタル2008(無双)での「戦友」

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

リサイタルとコンサート、何が違うのかちょっと分かりにくいところがありますが、一般的にはリサイタル
は独演、独唱会。コンサートの方は競演、合奏のことを指すようです。まあ、広く言えばどちらも音楽会。
でも、亜矢さんの場合は明確に使い分けがされます。リサイタルは年に1回、その時点での集大成を世に問
うもの、コンサートは時間の制約からそれを濃縮したものという事ができると思います。
リサイタルでは今後1年間の進む方向とテーマが決まりますから、とても重要なものですしファンも期待を
もって待ち望みます。

それと亜矢さんの場合はこれを毎年開催ですから、キッチリとその足跡が残ります。1年経てば新しい物が
確実に積みあがるということで、過去のDVDなどいつ取り出して見ても新鮮に楽しむことが出来ます。
これが凄いことだと言えますし、また、凄い歌い手さんだと言えると思います。

今年のリサイタルは24日の東京公演が済んで、鑑賞された多くの皆さまの絶賛の報告が各サイトを賑わし
ていますから、まだの方はきっと早く観たい聴きたいと、期待に胸を膨らませておられることと思います。
今年も多彩な曲のかずかずを聴かせてくれましたが、私の場合などあの唄声に心地よい感動の境地に誘い込
まれてしまって、時間の経つのも忘れる程に酔ってしまうという感じでした。
何がそのようにさせるのかは疑問、あの声か、あの上手さか、何とも説明がしにくいけれどその答えはきっ
と多くの熱いファンの方々が示してくれると思います。

ところで、今年のリサイタルでは多くの方が感動したと報告されたのは「戦友」でした。私もしみじみ聞か
せて頂きました。
日露戦争(明治37年~38年)当時、奉天(瀋陽)大会戦に従軍した方の話を基に、真下飛泉(ましもひ
せん)さんが詩を書いて明治38年に発表した歌だと言います。
あまりにも抒情的な詞と曲調は当時、厭戦気分をあおるとして歌うことを禁止された時期もあったとか言わ
れていますが、それにしても心に沁みる良い歌だと思います。

これを亜矢さんは舞台を暗転させた中で切々寂々と唄われました。1番から15番まで唄われるとの情報が
ありましたが、歌詞は14番までで、15番は1番の繰り返しになっていると思います。
この古い歌を何故今、亜矢さんがという思いはありますが、2009年秋からNHKでスペシャルドラマ
「坂の上の雲」が放送開始となり、以後3年間に亘って放送される予定となっているようです。
司馬遼太郎さんの原作ですが、明治の群像が生き生きと描かれています。この亜矢さんの歌、ドラマの挿入
歌にでもならないかと期待してしまいます。

いずれにしても今年の各地のコンサートでは唄って下さるのだと思いますから期待しましょう。
歌詞はWebで検索できますので、私が訪問したサイトを下に貼り付けておきます。

http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/senyuu.html

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&feature=related&hl=ja&v=Y75_H805GXc

以上、2008/10/26 演歌桜・亜矢桜に投稿

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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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