慈父の心

むかし、こんなことを書きました・・・・・。
(いつになく‘ふうてん’が真面目に書いています)


皆さま今晩は。
久し振りに参加させていただきます。
楽しみにしていたリサイタルも終わってしまい、何か腑が抜けたようで寂しい思いをしています。
あっし、いや私の頭の中は四六時中姫様のことばかりで、バッカじゃなかろかと我ながら思わないでもあり
ませんが、なにせ気持ちがどうしてもそっちの方へ向いていってしまいますので、仕方ありませんね~。
まあ、人様に迷惑掛けるわけではありませんから勝手にやっていますが、ごく偶には賑やかなサイトにも出
たくなることもあります。元来、楽しく面白い話ができる訳もないので退屈の向きもあるかと思いますが、
その節はスルーということで、うっちゃっておいて下されば有り難く存じます。

好い歌が出ましたね~「温故知新」です。
この曲のイントロを聞くと勇壮で逞しくて、洋々とした前途を暗示するような力感がみなぎっていて気分が
とてもハイになります。
リサイタルでも一連の歌唱曲の一番最後に唄われましたが、星野先生と北島さんのメッセージが披露されて
、とても感動的でございました。歌詞ですが、人生の応援歌と考えれば、苦労に耐えて生きてきた人々誰に
もあてはまる内容に思えますが、ちょっと突き詰めて考えると、私には星野先生が小さい時からこの娘と見
込み、ずっと先を見据えて一歩一歩育んでこられた亜矢姫に、ほっと一息いれて語りかけておられる歌に違
いないと思えてくるのです。

一番では
“ながい道程 歯をくいしばり やっとここまで 歩いてきたな”・・・と、先生の感慨が語られます。
思えば、先生!泣きにいっていいですか、と甘えてきたこともある・・・愛しい娘。
そして今、このように大きな人気を得てリサイタルの晴れ舞台に立っている、でもこれが終わりではないん
だ、あの流れ雲のようにゆったりと急かず慌てず、さらに上を目指して進もうよ、いま出来ることを精一杯
やればそれで良いのだよ~、と言われているように思えます。
そこで、次の歌詞がつづきます。
“ごらん空には 流れ雲 背のびしないで 暮らそじゃないか”・・・と

デビュー間もない頃には「出世坂」で、“千里を走る 虎よりも 一里を登る 牛になれ”とも言った。
それから10年待たせたけれど、念願の船村先生の歌ももらったね~。
さらに20年後の「大器晩成」ですら、まだまだと、袂を引っ張ったさ。
一番、“枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ”
二番、“大器晩成 地道な努力 ものをいう日が くるまでは 牛の歩みを くりかえせ”
三番、“大器晩成 ただまっしぐら 若く凛々しい 足跡を 刻みつけよう この大地”

この「大器晩成」は作詞大賞に輝いた歌だけど、亜矢姫は「私に下さった先生のメッセージ」だと思ってい
るので、これからもこの教えを胸に頑張りたいという感想を述べられたように記憶しています。
だから星野先生の教えは、本物を極めるための確固たる信念に基づいた一本道に違いないと思うのです。
姫様も良くこの教えを信じて突き進んで来られたからこそ、今では誰も持っていない大きな幹を何本も持ち
、行く先々ではファンの喝采は止むところを知らない、そんな大きな大きな存在になられました。

温故知新の二番 “塩をつかんで 枯れ枝に まけば梅の香 ほろりと匂う”は、ちょっと解釈が難しいけ
れど‘花咲爺’の昔話にも思いを馳せれば、手塩にかけた愛弟子が思惑通りの成長を遂げて爛漫な花を咲か
せているのに関わらず恩顧を忘れずに慕ってきてくれる、そんな心根が嬉しいと、先生ご自身の述懐にも思
えますね~。ここのところは、リサイタルで先生のメッセージが朗読されて具体的に語られていましたので
、推し測ればこの様なことかなと思われるのですが、これは“ふうてん”の思いです。

そこでの三番
“どんな時代も 肩よせあって 俺とおまえは ぶれずに生きる”・・・・・
やっと今、先生は大きく成長された亜矢姫の目線に近づいて、どのみちこの先も変わらずに生きようよ、と
、しみじみと語りかけておられる。・・・そんな思いが透けて見える感じがします。

ですから、この歌は亜矢姫の為に先生が思いを込めて書かれた歌だと思えて仕方がありません。先生の気持
ちを推し測るとき、愛情いっぱいで、慈父のような優しさといたわりを感じてしまうのは私だけでは無いで
しょう。
思えば、亜矢姫様も星野先生のような師がいて下さって幸せだと思いますし、姫様も折にふれてその事は私
たちに聞かせてくれています。歌はおろか人生の道標まで教えて下さったのですから。
昨年11月にNHKのBS2で星野先生の特集番組があって、お姿を拝見しましたがいろいろとご不自由も
お有りのように感じられましたが、まだまだ歌謡界ひいては亜矢姫のために、いつまでもお元気でいて下さ
ることを願わずにいられません。

「温故知新」、本当に好い歌です。 好い歌だね~!!と、何人もの方々と言い交わしています。
大ヒットになると嬉しいですね~。応援頑張りましょう。
それではニャーオー! 

以上、2009/11/5 亜矢姫談話室に投稿

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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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