浜町で感じた諸々のこと

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

さて、東京でのことを少しばかり。
4月の25日に明治座を鑑賞してから、はや1週間、見て感じたことの二つ三つを書きたいなと思いつつ、
スローな性格故に今になってしまいました。まあ、例によってろくでもないことをクダクダですからお急ぎ
の方はスルーでよろしくお願い致します。

今回初めての明治座でしたが浜町界隈は凄く清楚な町並みで、私の知る限りの東京では何か別の都会に来た
ような感じに思えてとても好ましく感じました。浜町公園もブラリ散歩しましたが公園内に「清正公寺」と
いう寺があって加藤清正公と何か関係があるのかしらと思いつつ写真など写してきたのですが、後で調べた
ら、ここら当たりはかっての熊本藩細川家の下屋敷があったところだそうで、この寺は熊本「本妙寺」の別
院だそうな、細川氏は清正公亡き後の熊本入部の際、清正公の位牌を掲げて入部されたそうだから、いずれ
にしても熊本とのご縁は深い。やっぱり明治座は亜矢姫さまとは因縁浅からぬものがあるのですね~。ビッ
クリです。

開演までにまだ時間があるのでさらにその辺りをウロウロしていると、かわいい犬を連れた若い女性とおヒ
ゲの紳士に向かい合わせに遭遇、アリャまあ、この方々がお連れの“人”こそクリンちゃんとキャンディー
ちゃん、写真撮らせて欲しいとお願いしたら快く応じては下さったけれど、この“娘(こ)”たち動く動く
、写真とるのに四苦八苦でしたがそれでもこの“娘(こ)”がクリンちゃん?この“娘(こ)”がキャンデ
ィーちゃん?と尋ねて知らず知らずのうちに気を使ってしまっている自分を発見、何故って亜矢姫さまはこ
の“娘”たちを家族あつかいにしておられて人称でないとご機嫌が悪いそうな、そんな話を聞いていますか
ら、そりゃあね~ご本人がおられなくても気を使いますよね~。お連れの紳士は社長さんでした。

さて、公演内容ですが名古屋御園座も含めて多くの皆さまが各サイトで感動の言葉を熱く語っておられて、
それらには全く同感しますから私には今更何もないのですが、ただ、「お徳」公演中に朗々切々と唄われた
浪曲調の“歌謡節”がとても心に残りました。赤い番傘を地において手でくるりと回したあと唄に入ってい
くのですが此処で唄われた歌がとても心が揺さぶられるもので強く印象に残りました。DVD「邂逅」で調
べれば、この“歌謡節”二葉百合子先生の作になるものでしょうが、今回いま少し補作詞がなされていたよ
うな感じがしたのですが、これは私の思い違いでしょうか。
いずれにしても、CDでこの歌(歌謡節)をリリースして欲しいなあと思うのですが、この願いは叶いませ
んかね~。

それと、終演後のアンコールの声が怒涛のごとくで凄かった。
有馬稲子さんが「私の履歴書」で、拍手にはお愛想の拍手と本気の拍手があり、役者にはその違いがはっき
り解る、と書いておられましたが、舞台人には生のお客の熱い反応がなにものにも変えがたいものであり、
本気の大きな拍手をもらったときの感動は大きな喜びであり、遣り甲斐、生き甲斐を感じる瞬間であるに違
いありません。
もちろん亜矢姫の場合、歌手としてリリースした曲のヒットを願うのは当然のことと思いますが、舞台人と
して多くのお客に来てもらい、有りっ丈の演技、唄を披露して本気の拍手を盛大にもらった時の喜びは何物
にも替えがたい宝物だと思うのです。星野先生が言っておられます。勝った負けたは他人の値踏み・・って
ね~。価値判断は喜びが大きい方が良いのに決まっていると思うのですが如何でしょう。

それともう一つ、これは私の思い込みなのでどうでもよい事なのですが、今回初めて聴かせて頂いた「恋人
よ」のことです。
詞の内容は、当たり前のようにあった目の前の幸せが、今逃げていってしまうという焦燥と寂寥感がない交
ぜになって、恋人よそばにいて、こごえる私のそばにいてよ・・・と唄うのですが、今回の姫様はちょっと
抑え気味に歌唱されたと感じました。それについてどうこう生意気なことを言うつもりは全くありませんが
、ただ、私の場合はオペラのアリア風というのか、詠唱と言うのか詠嘆曲風というのか、姫様のあの圧倒的
な美声で高らかに歌い上げて聞かせて欲しかったと思うのです。

姫様の持ち歌に「想いで遊び」という佳曲があります。
♪西日のあたる アパートで あなたは誰と 暮らしているの それともひとり あのままで あれから二
年はやいものね・・・途中略・・・想いで遊びを 今もしているから・・・・・。
今は気持ちも落ち着いているけれど、想い出は今も消せないでいる私。可愛い女性の気持ちを淡々と歌い上
げておられるこの歌が対称としてあるだけに、「恋人よ」ではもっと燃えて欲しかったと思うのですが、こ
れは私の勝手な感想ですから他の方には何の関係もありません。

ところでこの歌、作詞:荒木とよひさ、作曲:三木たかし、の両先生。かっての黄金コンビです。三木先生
は亜矢姫には何も無かったなあ、と、思ったのは知識不足でこんな良い曲を書いて下さっている。
アルバム「彩」に収録されていて以前から聴いていたのに注意力が足りませんでした。この歌も、いずれ生
で唄って欲しいと思うのですが、多くのファンからのリクエストが一杯でしょうから、なかなか届きにくい
とは思いますが。

秋田の湯沢では新たな伝説が生まれた様子、リンクサイトの“ふんこがすぞ”様の報告では体感時間は僅か
10分だったとか。放送が楽しみで楽しみで仕方ありません。

以上、2010/5/2 演歌桜・亜矢桜に投稿

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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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