「ごきげん歌謡笑劇団」の収録現場から

むかし、こんなことを書きました・・・・・。
(ふうてんの猫が、背中丸めて突っ立ち、ギャオ~、と何やら・・・)


11月25日、城陽市の「文化パルク城陽」内の文化ホールにおいてNHKのバラエティー番組「ごきげん
歌謡笑劇団」の収録が行われました。私ら二人はこのサイトの家主ご夫妻様のお力添えにより、幸運にも観
覧することが出来ました。ご夫妻さま、本当にありがとうございました。

「パルク(PARC)」とはフランス語で広い公園という意味だそうですが、ここには文化ホール(プラムホール)
、図書館、プラネタリウム、歴史民俗資料館などが複合的に収容されている施設ですが、近代的な建物でひ
ときわ威容を誇ります。
収録会場のプラムホールは1305席あるそうですが、座席はフランス製でパリ、オペラ座の座席をしつら
えたメーカーの納品によるものとの話は、市長様のご挨拶にありました。濃い緑色のシートは心なしか座り
心地が良い感じ、いや、実際尻を動かさなくても良かったから確かに良かった。

さて、ご出演は常連の綾小路きみまろさん、さかなクン、大川良太郎さん、ゲストは川中美幸さん、細川た
かしさん、我らが亜矢姫、松居直美さん、宮川大助・花子さん他の方々でした。
公開番組観覧は、最近では魚津での「のど自慢」、その前は大阪城ホールでの「BS日本のうた」と、ほん
の2回数えるだけですから、今回は貴重な体験をさせてもらうことになりました。

特に印象的だったのは大川良太郎さんの女形での踊り、あの艶やかな姿と美顔から繰り出す“流し目”が、
ゾクッとくるほど艶っぽい。いわゆる“視線を送る”というのでしょうが、あの目で見つめられれば普通の
女性ならイチコロで参ってしまうのではないかと思える程の凄さ、いや~、これは聞きしに勝ります。
視線の送り方は長くもなし、かと言って短くもなし、絶妙のタイミングで送ってくるのです。最近視力が弱
ってきたと感じる‘ふうてん’でさえドッキリとするほどでしたから、それはもう凄いものでした。
彼(彼女)は誰か一人を見つめている筈はないと思うのですが、顔を向けられた側の人たちは誰しもが自分
に送ってきたと、錯覚してしまうに違いないと思える程でした。
これはやはり、プロの技だと思えるもので、きっと相当に研究して行うのだろうと想像しますが観客にそれ
を覚らせないところが偉い。とにかく凄いものでしたから、放送ではとくとご覧あれ。
あれ~、亜矢姫のことしか気に留めないつもりが別なとこへも気が向いてしまっている、ありゃま。

さて、お芝居の方は川中さん、細川さん、亜矢姫、宮川大助・花子さん他の方々が総出演されましたが、特
に川中さんと細川さんがご自身のキャラクターに良く合った役どころで熱演されて、とても可笑しく楽しい
ものでした。
亜矢姫はセリフが少なくて少し軽い扱いでしたが、笑をこらえるお顔がとても愛らしくて可愛かった。これ
も放送でとくとご覧あれ。
しかし、今度の劇作家さん亜矢姫の真の実力を知ってか知らずか、扱いが少し軽いのではないかと思えた。
もうちょっと亜矢姫に重きを置いて貰っても良かったろうに、とは私の感想。
まあ、こればかりは亜矢姫のご負担の掛かり具合もあるから、何方様も姫様のご意向に従う他はないだろう
とは思いますが。しかし、あの会場に亜矢姫の名作歌謡劇場など見たことも聞いたこともない方が多少は居
たとして、あの役どころが姫様に合ってるなどと勘違してもらっては困る。はなはだ癪な事で不満だ。

癪なことのついでにもう一つ、多分幕間つなぎの時だと思うけど、女性ファンのお一人が“亜矢ちゃ~ん”
と透き通るような良いお声で掛け声を掛けたとお思い下さい。その掛け声に対して花子さんが「そないに大
きな声ださんかて、ちゃんと聞こえるやないの」あたかも、なじるような口調でマイク使って吠えたのです
。いや、私には少なくともそう聞こえた。マイク持たない素手の観客に向ってその言いぐさはなんじゃらほ
いだ!!喧嘩売るなら相手にもマイク持たせてやれ、くそっ!!
まして、我らが亜矢姫に対する熱烈な掛け声だ、亜矢姫の実力を知らね~ナ、この花さん。なんでえ、なん
でえ、こんにゃろ~。これはね、私一人が心の中で吠えてることですから、お気になさらないでくださいね
。どのようにも思われるのもご勝手だけど、私の気持ちは治まらない。

そこで、思い出されるのが姫様の名作物だ。
亜矢姫の名作歌謡劇場は、一人芝居と歌で構成されるシリアスなものだが、歌と伴奏間奏はすべて創作曲で
生演奏という事を考えれば大変価値のあるものと言えるし、演歌、歌謡界では他に比べるものは無いとも思
える。これは演者、亜矢姫があって初めて成り立つものだと思うのですが、これの創作や公演に関わる方が
どれほど多くて、どれほど心血を注いでおられるかは想像に難くない。
そんな事を考えれば亜矢姫にしか出来ないものと言い換えられると思うし、姫様の歌唱と演技振りは際立っ
て見事なものだと言えるから、知らない人がいるとすれば教えてやりたいぐらいだ、花さん。
芸人さんたるもの、他ジャンルのことだってトップスターがどんな活躍をしているか位は知っておくべきだ
、たとえ若輩であろうが尊敬すべきは尊敬すべきで、すべては“芸のこやし”になると思う気持ちが外から
見えれば、観客だってサスガと納得し称賛もする。ただ、声高に威張るだけじゃぁ鼻持ちならねぇよ!!

それにしても思い出すな~、今年の藤十郎役のとき、役者らしく品よく裾をちょっと割って座る姿が何とも
カッコ良かった。お前、何見てんだ!歌聴いてるのか、って叱られそうだからこの辺で失礼を。

この度の会場では“おじちゃん”様、“紀伊国屋”には何かとお世話になりまして有り難うございました。
また、ご参加の亜矢友の皆様にもお世話になり、有り難うございました。
今日は名古屋でのリサイタルですが、ご参加の方も多いと思います。存分にお楽しみ下さい。
それではこの辺で、またね~ニャ~オ~。

以上、2010/11/28『亜矢姫』談話室に投稿

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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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