御園座+

先日、藤秋会夢舞台を観賞してきました。
一言で言えば、テレビでも見たことの無いような、総員400人にもなろうかという壮大なスケールの三味線、ゴスペルによる合奏合唱の大舞台を見聞きできたことです。こんな大舞台はここでしか見られないものでしょうから、貴重な体験ができました。
この時、三人のスーパースター(終演の挨拶で主催家元さんがこう表現された)も客演されていて、この舞台に華を添えておられたが、その内のお一人が島津亜矢さんでした。
芸能界(三味線道)の重鎮とされる方が、このお三方を当然のごとくスーパースターと認識されておられるのですから、ファンが考えている以上に島津亜矢さんは斯界で重きをなしている方だと確認できました。

スターを盛り立てるのはファンであり一般大衆だと思いますが、亜矢姫はスーパースターと呼ばれるに相応しい実力と人気を誇っておられます。放送某局においても、大衆目線と同一レベルの目線を持って物事に対処して欲しいと願わずにいられません。


御園座が施設刷新のために今年3月をもって閉館となりました。
昨年5月には当劇場で島津亜矢さんが初の座長公演を行い大成功を修められましたが、さらにお別れとなる劇場施設を長谷川社長とともに巡ってビデオに残されたことは、双方にとって将来も切っても切れない深い縁になったと確信できます。お互いの明るい未来に期待しましょう。

下記は、私にとって当所で最後の観劇となった千穐楽での感想をファンサイトに投稿したものです。

むかし、こんなことを書きました・・・・・。

長兵衛様、ふんこがすぞ様、みな様、こんにちは。
亜矢姫さまの初座長公演も大成功の中に終わりました。皆さまと共にお慶び申し上げたいと思います。
三味線の「藤秋会」家元さまのブログを拝見すると、千穐楽の朝のご挨拶は『千穐楽おめでとうございます』から始まり、座長、小屋主(社長)は出演者全員が楽屋に入られたのを見定めると各楽屋にお礼詣でをするのだと書かれています。きっと、昔からある、しきたりなのだと思いますが27日も亜矢姫さまはこれにならって実行されておられる。

この日を迎えられるに当たり、姫さまも感慨無量のものがお有りでは無かったかと察せらますが、諸々の心境は、あの感動的な最後のご挨拶に全て表わされていて、聴く者の涙と感動を誘いました。
あの若さで、あそこまで遣り切って下さるとは立派を通り越して驚嘆すら覚えました。

さて、今回の初座長公演、連日大入りとなり大成功裡に終えることができたと言えますが、姫さまの熱演とは別に、特に印象に残ったのはファンの熱気でした。ブログ「恋する経済」のオーナー様も書かれていますが、姫さまの熱烈なファンの方々の熱い行動がこの公演を完全に支えきったと言っても過言ではないと思えるのです。
もちろん姫さまの魅力に惹かれてのことではあるけれど、ここは姫さまに淋しい思いをさせてはならないという切実な思いもあってファンとしての意気地を通させ、心意気を示した結果があの形、連日の大入りに繋がったのだと合点できるのです。

ファンは全国各地からお出でになった筈だし、リピーターも多かった。極は感謝状サイトにお出になる、ナッツとピュアさまで、全公演鑑賞という快挙を成し遂げられたそうな。他にも何回、何十回と御園座詣での方は多くいらっしゃいました。本当に頭の下がる思いがするのですが、反面頼もしくもありました。
経済的理由もあるだろうに、ここまで人を走らせるというのは、やっぱりカリスマ的魅惑に支配され御されているのかも知れないと思ったりします。

とは、言いながらファンが出かけるのは勝手です。姫様にどうこうして欲しいと願う訳ではないのですが、このファンの心意気だけは心に留めていて欲しいと思うのです。
人の心は移ろいやすいと言いますが、現に紅白常連の著名な歌い手さんでさえ、地方公演では半分の入りだったという話も聞きます。ファンの心をいつまでも繋ぎ止めておく努力もこれまで通り継続して欲しいし、新しいパフォーマンスも披露して欲しいと思います。
今回の公演でも深く印象に残ったのですが、視覚的観点も人を酔わせるものがあると感じました。また、音楽的コラボもとても耳新しいものがあったと感じます。

世はビジュアルの時代といわれます。演歌界だけが時代にとり残されたのではあまりに寂しいと思います。幸いに今回の公演では新しい試みがあって、それも大成功の一因となったかも知れません。
リピーターが何回観ても飽きさせない工夫があったと思います。その意味では今回が一つのターニングポイントになったかも知れないと勝手に思いを巡らせています。

何はともあれ、姫さまの歌声は魅力に富んでいます。その魅力をいつまでも世間に振りまいて欲しいと願っています。それには、万全な体調の維持にも充分に留意して頂きたい、それが根本でもある訳ですしファンの願いもそこにあるのですから。

また、幾つもある掲示板サイトは連日の書き込みで大賑わいでした。色々の情報は楽しみを膨らませてくれて心を浮き浮きさせ、お祭り気分にさせてくれました。サイト運営の家主さまと、そこに集われて思いの丈を綴られた皆さま方の力も大きいものがありました。個人のブログも然りでした。諸々提供して下さった皆さま、有り難うございました。

さて、図らずも観させてもらえることになった千穐楽公演、田中健さんの予言通り亜矢姫の八重さまは従前より更に堂に入っていて自信に満ちたものになっていると感じました。
そこで、自然に引き込まれていたのですが、尚之助が藩命により会津を去るあの最後の場面、見せどころ泣かせろだったと思うのですが、亜矢姫は本当に涙をボロボロ流しておられた。その心中や、如何に。
藩にいては身のためにならないと考えて決別の意思を固めて見送る八重でしたが、その心に去来するものは何だったのか、その有り様が観ている方まで涙で目を潤ませてしまう程のものでした。

思い出しますね~、スカーレット・オハラ。あの場合はスカーレットから心の離れたバトラーが故郷に去って行くのでしたが、尚之助の場合は八重に心を残して去って行く。
しかし、スカーレットも八重も夫の後を追わず自立を覚悟する女性でした。進取の気性に富んだ八重は、やがて大成するのですが、その未来は明るい陽射しに咲き誇る桜に象徴されていましたね~。
美しかったあぁ~。

ところで、果たして尚之助は??あまり詮索せずにおきましょう。会津のジャンヌ・ダルクに喝采!!!
それではこの辺で。またね~ニャ~オ~

以上、2012/05/30『亜矢姫』談話室に投稿

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    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

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