音楽家 矢野立美さん

天童さんが大ジョッキ満たんとするなら、島津亜矢はピッチャーにまだ3分目ぐらいか?・・・
先日のスペシャルを表してのブログ記事ですが、なんとも上手い表現ですね。いや~感心します。
出どころは Welcome to AYAHIME Land の~亜矢姫あれこれ~ブログ集から~(レコスケ他数名さん)

ともあれ、素晴らしいステージには違いなかった。
ところで、今回も大絶賛の【美しい昔】ですが、亜矢姫バージョンは平成16年10月31日に千葉県東金
文化会館で初披露されたものでした。当時も大変話題になったものでしたが、違いと言えば天童さんのは小
節が入る演歌調、亜矢姫のは完全バラード調、同じ歌でも編曲が変れば受けるイメージもがらりと変わる。
今回、亜矢姫が歌唱に入る場面ではバックバンドも本来の亜矢姫バージョンに切り替えて演奏されたと思い
ますが、私は、姫の声と共に情感ただようこちらが圧倒的に好きで、情念の唄ではちょっと気乗りしない。
姫バージョンの編曲は 京 健輔さん。「BS日本のうた」の指揮でお馴染みの方ですが、亜矢姫バージョン
の【船頭小唄】も京さんでした。編曲次第で歌の品格もグンと変わるから大事なことだと思います。

昨日、久しぶりに「かあちゃん」のシングルCDをプレーヤーに掛けっぱなしで流し聴きしていたのだけど
やっぱりカップリングの「想い出よありがとう」も素晴らしく良いなあ~と、改めて感じ入りました。
シングルだから例によってカラオケも入っているのだが、特に「想い出よありがとう」のオリジナル・カラ
オケが沁みるような美しさでとても印象的、何度も聴きなおしたがインスツルメント曲として聴いてもこれ
はこれで素晴らしいと感じた。
そこで、編曲家が何方なのかしらと気になって歌詞カードで確認すれば、矢野立美さんになっている。
この方は歌謡曲の編曲などもなさるが、特にアニメ映画などの作編曲では大変な人気作家らしい。

Webで調べてみたら、「ミュウ」さんと仰る熱いファンの方が運営される【矢野立美 音楽への旅立ち
というサイトに行き当った。
このサイトでの情報は相当な厚みと量があるから一気に読み切ることは出来ないが、それでも<紹介曲・総
合リスト>を開いてみれば矢野さんの活躍ぶりの一端が判る。当方はやはり亜矢さん関連が気になるので、
そこのところを早見すれば、次のようなデーターが掲載されている。

島津亜矢、CDシングル『夜桜挽花』 2002年5月7日発売 (TEDA-10535)
   「夜桜挽花」     作詞:荒木とよひさ、作曲:杉本眞人、編曲:矢野立美
   「女は男の言葉で変わる」 作詞:杉本眞人、作曲:杉本眞人、編曲:矢野立美
島津亜矢、CDアルバム『彩 -AYA-』 2002年6月21日発売 (TECE-25259)
   「夜桜挽花」      作詞:荒木とよひさ、作曲:杉本眞人、編曲:矢野立美
   「小春日和」      作詞:山上路夫、  作曲:都志見隆、編曲:矢野立美
   「白鳥の春」      作詞:山上路夫、  作曲:平尾昌晃、編曲:矢野立美
   「女は男の言葉で変わる」作詞:杉本眞人、  作曲:杉本眞人、編曲:矢野立美
島津亜矢、CDアルバム『悠悠 ~阿久 悠さんに褒められたくて~』 2011年6月22日発売 (TECE-30995)
   「想い出よありがとう」  作詩:阿久悠、 作曲:都志見隆、    編曲:矢野立美
   「はにかみ」       作詩:阿久悠、 作曲:鈴木キサブロー、 編曲:矢野立美
   「三日の宿」       作詩:阿久悠、 作曲:金田一郎、    編曲:矢野立美
島津亜矢、マキシシングル『想い出よありがとう(「かあちゃん」のC/W)』 2013年12月11日発売 
(TECA-12490)
   「想い出よありがとう」  作詞:阿久悠、  作曲:都志見隆、 編曲:矢野立美


亜矢さんのオリジナル曲がズラリと並んでいて、いずれも好楽曲ばかりだ。
そこで「ミュウ」さんが【想い出よありがとう】のカラオケ・オリジナルについて次のような感想を書いて
おられるので、原文のまま下に紹介させてもらいます。

アルバム『悠悠』からのシングルカット曲。
歌の感想は、以前書きましたので、こちらをご覧くださいね。
今回、新たにカラオケが収録され、歌のお供に便利なだけなく、
ドラマティックなアレンジも堪能できます。
イントロ、ピアノだけでなく、シンフォニックな低音も素敵ですね。
都志見さんのメロディの良さは言うまでもないですが、
アレンジのメロディラインもまた素晴らしいですね。
転調後は、やはり何度聴いても涙あふれます。
コーダの優しさがまた、何ともいえずいいんですよね。

そして、歌の感想
【想い出よありがとう】
 心に突き刺さるような鮮烈な歌。
都志見さんのメロディ、今回も冴えてますね。
「歌よりも歌らしく」のダイナミックさが特に印象的。
大地の底から湧き上がってくるような歌声が魅力の
亜矢さんですが、サビでの迫力には本当に圧倒されますね。

イントロの切なく美しいピアノと、ストリングスの高まりを
受け止めるかのような、悠久を感じさせる低弦に心惹かれます。
歌の二番、前面に出てくるピアノがとてもいい感じ。
「歌よりも歌らしく」の高音ストリングスも素敵ですね。
転調により、曲がさらに感動的に盛り上がりますが、
この歌の一番の聴き所ですね。 すべてのエネルギーを
ぶつけるようなメロディとアレンジと亜矢さんの歌声。
ただただ、素晴らしいの一言に尽きます。


「ミュウ」さんは音楽について相当に造詣が深い方だと感じますが、表現が素晴らしいですね。
また、途中に転調があるなどというのは曲を聴いていても私など全く判らないのですが、カラオケ譜面をみ
てみれば成程♪うたよりも うたらしく~♪のところから転調になっている。
音的には半音上がりではないかと思われるのですが、それもあやふやだし、ましてそれを聴き分ける力など
は全く無いからここで書くのもナンセンス。「ミュウ」さんは、さすがの音楽理解力だと感心する次第。

この歌、詞的には間奏で区切れば2コーラス半の曲だと思えますが、普通の演歌、歌謡曲とはかなり様子の
異なる楽曲に思えます。この易しく見えての難曲を、名曲に仕立て上げた関係者に喝采ですね。
特に終結部前のフォルテが全体の構成上からとても重要な要素を占めていると感じますが、ここがこの曲の
格調をいやが上にも高めしめるところだと言えないでしょうか。ここのところは編曲者矢野立美さんの力量
がものをいってるところでしょう。
だから、この曲に限っては短縮バージョンなどは絶対にあり得ない。5分23秒フルでお願いしたい。

その他、【はにかみ】【三日の宿】についても感想を書かれていますので、興味がお有りの方はサイトを訪
れてご確認下さい。きっと、くすぐられるような表現に出会って、またCD聴きたくなるのは間違い無し。

You Tube に挙がっている 永遠の0(ゼロ)~宮部久蔵の「辞世の詩(うた)」での
【想い出よありがとう】が現在 744,500 アクセスです。去年の7月末で50,000回程でしたから
逆算すれば本年9月には 1,000,000 アクセスに届くのではないでしょうか。

それと、もう一つ、(特編)映画・永遠の0 想い出よありがとう も既に 206,700 アクセス。

テイチクさま手をこまねいていてはダメじゃあ~りませんか!! 亜矢姫の売り込みですよ、売り込み!!

コメントの投稿

非公開コメント

こねこ時計 ver.3
CATS
Sweets
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
フリーエリア
    follow me on Twitter
    カテゴリ
    最新記事
    プロフィール

    ふうてんの猫

    Author:ふうてんの猫
    亜矢姫の唄は芸術だと固く信じているおじんです。
    コンサートなどに参加したい気持ちはやまやまなれど、不如意のことが多いので、これは条件が整い次第となっています。

    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR